『デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』6・7に上映決定 ハイブリッドマグナムを構えたデカレッドの写真解禁

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2024年01月31日 11:00  ORICON NEWS

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『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』場面カット (C)2024東映ビデオ・バンダイ・東映AG ・東映 (C)東映
 テレビ放送から20周年を記念して製作されたVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の期間限定上映が6月7日からスタートする。また、11月13日にBlu-ray&DVDが発売される。

【写真】『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』場面カット 6人勢ぞろい!

 『特捜戦隊デカレンジャー』は、スーパー戦隊シリーズの第28作としてテレビ朝日系で全50話が放送された。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締まるために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D、つまり「スペシャルポリス・デカレンジャー」6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博した。また、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めてきた。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』、2017年に『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど放送終了後も根強い人気を博している。今作では、高知、京都のオール地方でのロケを試みるなど、ファンの期待に応えるべく新たな挑戦を行っている。

 上映日が6月7日に決定したことを記念して、ハイブリッドマグナムを構えたデカレッドの勇ましい場面カットなどが新規に解禁となった。ストーリーなど詳細は今後、明かされる。

 また、2月11日にJR大阪駅で高知県と『デカレンジャー』のスペシャルプログラム『春らんまんの高知旅in JR大阪駅〜ヒーローの新休日〜』にデカピンク/胡堂小梅役の菊地美香、デカブレイク/姶良鉄幹役の吉田友一が登壇。高知県に移住したことや、本作と高知県のことなどを話す。
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