『光る君へ』ロバート秋山の「貫禄がヤバい」 迫力満点の顔つき「もはや大御所俳優」

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2024年02月05日 07:01  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第5話「告白」が4日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次に注目が集まっている。

【写真】道長が強烈パンチ!道兼に掴みかかり…

 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。

 第5話では「どんどんやるのだ。ためらわず前へ進め」と勢い任せで政を進める花山天皇を見て、実資は側近たちに「帝の行き過ぎをお諫めされよ」「夢を語るだけであれば、誰でもできる。されど、実が伴わねば世が乱れるのは必定。それを御上が全く分かっておられるのだ」などと忠告する一幕も。「(その意見)帝に聞かれてもか?」と切り返されても「構わぬ」と強い口調で即答した。

 物語序盤から存在感を発揮している実資に対し、視聴者からは「貫禄がヤバい」「もはや大御所俳優の風格」「序盤のMVPでしょ」「俳優さんに混じっても遜色ない演技力」「流石コント師」「顔つきから迫力あるわ」などの声が寄せられている。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

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  • ザブングル加藤の画像といい、開いた瞬間に吹き出す画像w
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