加藤綾菜、加藤茶のことが“死ぬほど好きすぎる”エピソード

タレントの加藤綾菜（35歳）が、2月7日に放送されたトーク番組「上田と女が吠える夜」（日本テレビ系）に出演。夫の加藤茶（80歳）のことが死ぬほど好きすぎるエピソードを語った。

「まっすぐすぎて生きづらい女」の1人として、加藤綾菜が番組のゲストとして出演。夫・加藤茶について「加トちゃんと付き合った当初は、カトちゃんが毎日、銀座に飲みに行っていたんですよ。加トちゃんが銀座で（夜）12時まで飲んで、12時から左とん平さんと小野ヤスシさんと麻雀をやるんですよ。朝5時まで」と話す。

加藤綾菜は、麻雀をしながら出前を取ってご飯を食べることが心配だったため、「私、めっちゃ心配なんで、加トちゃんに毎日、お弁当作って持って行っていて。そしたら、加トちゃんが『ちょっと見ていきなよ、待っててよ』って言うんで、3人が麻雀している横で5時間。毎日。約1年くらい待ってました。死ぬほど好き過ぎて全然、苦じゃなかったです」と熱愛ぶりを話すと、スタジオからは「ステキ！」という声が上がり、くりぃむしちゅー・上田晋也も「加トちゃん、幸せだわぁ！」と唸る。

加藤綾菜は「加トちゃんの横顔を見られれば幸せ。加トちゃんの写真を常に撮って。携帯のフォルダー4000枚すべて加トちゃん。日常の写真を撮っていますね」と話し、「初めて会った時に『なんてステキなんだ！』って思いましたし、加トちゃんもそう思ったみたいで。付き合ってすぐにご飯作ったんですよ、オムレツ。そしたら加トちゃんが1口食べてめっちゃ泣いて。お父さんとお母さんが早くに亡くなってるんですけれど、戦時中お母さんが作ってくれた唯一のご馳走がオムレツで、全く同じ味がするから運命だ！って言ってくれて、じゃあ結婚しようって感じになりました」と語った。

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