限定公開( 2 )
俳優のいしだ壱成さんが2月14日にInstagramを更新。90年代にテレビドラマで姉弟を演じた“姉ちゃん”との久々の再会を伝えています。
いしださんは、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズ(1993年・1997年)やTBS系ドラマ「聖者の行進」(1998年)で共演した歌手の酒井法子さんとの再会2ショットを公開。
同日に開催された酒井さんのライブ「Valentine’s Day Live 〜First Yuppie こんなのはじめて〜」に足を運んだそうで、「綺麗だったー」「会うのは覚えてないくらい前だったけど全然変わってなかったです(中身も。勿論いい意味で 笑)」とうれしそうにつづっています。
「ひとつ屋根の下」シリーズでは、柏木家の長女・小雪と三男・和也を演じていた2人。「聖者の行進」では、いしださんは知的障害のある主人公の町田永遠を、酒井さんは永遠が働く工場近くの私立高校に勤務する音楽教師・葉川ももを演じていました。
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“弟”に再会した酒井さんは、「会うなり『おまえ、心配ばかりかけやがって』とばかりにアタマこつん!」「『元気なの? ちゃんと元気でやれてるの?』とライトな蹴りをでゅしでゅし 笑」と当時と変わらない“姉目線”で親しみを込めて接してくれたとのこと。
いしださんは「あれからほぼ30年」「やっぱり姉ちゃんは永遠に姉ちゃんでした!」「たくさん元気もらったよ ありがとう姉ちゃん!」と感謝しながら、「また絶対共演出来ますように」と投稿を締めくくりました。
ファンからは「ももちゃん先生と永遠くんだぁ」「わぁ! 小雪お姉ちゃんだ!」と当時を思い返す声が。「懐かしくて心がギュってなります」「最高のツーショットですね」「ほんと素敵過ぎで胸が熱くなりました」「うわぁ 凄いショット 感動」「必ず共演果たして下さい 楽しみにしてます」と感動する声も多数寄せられています。
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