西島秀俊“俊平”にドイツの名門交響楽団からオファーが!

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2024年02月24日 12:01  TVerプラス

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西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系、毎週日曜21:00〜)の第7話が2月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。西島と芦田のほかに宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。現在TVerでは、第1話〜第3話、西島と芦田のスペシャルインタビュー動画などが配信中。

先週放送された第6話は、晴見フィルハーモニーのコンサートマスターである近藤益夫(津田)の勇姿が話題に。ネット上では「ジーンときた」「涙がこぼれる」「かっこよかった!」「泣いた」「感動的」などの声が上がっていた。

<第7話あらすじ>
あおぞらホールがついに閉館となった。練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1か月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。小村二朗(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きてしまい……。

一方、谷崎天音(當真)は夏目響(芦田)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていた。

そんな中、鏑木晃一(満島)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から夏目俊平(西島)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。もう二度とないチャンスで……。
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