限定公開( 2 )
タレントの藤本美貴さんが2月27日にYouTubeチャンネルを更新。ファンからのお悩み相談に答えるシリーズで、実家に子どもを預ける際、“アルバイト制”を導入していることを明かしました。
義家族との関係に悩む一児の母から質問された藤本さんは、「(義家族の)気を遣っているフリだけでも旦那さんにするべきだと思う」と関係性を良好にするための表だったスタンスに対する持論を述べた藤本さん。
その流れで、「面倒見てもらおうと思うと、貸し借りみたいになってくる」「『あれやってもらったのに』とかってなるじゃん。家族じゃなくても友達でもさ」と円滑な関係性を築く上での注意にもコメント。
するとスタッフが「子どもの面倒を見てもらうっていうのは借りになっちゃったりしないですか?」と聞くと、藤本さんは「だからうちはバイトシステムでお金を払うって1人目のときに言ったから」と、実家に子どもを預ける際には、お金を渡していることを明かしました。
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「シッターじゃないけど自分の親にお願いするときは、最初お金とかいらないって言われたんだけど、『いやいやなんか文句絶対出てくるから。私は払います』って言って」「今も払ってる」と預かってもらったお礼を伝えているとのことです。
続けて「そこまでなくてもいいとは思うけどでも、たまに『これで美味しいもの食べてきてください』って言ってお金あげるのもいいし、お菓子買ってあげるでもいいし」「自分の子どもを面倒見てもらってるから、なにかはするかな」とコメントしました。
コメント欄では「ミキティさんのバイトシステム素晴らしいなって思いました…『お金の関係』って括りではなくって、あくまでもクリーンでフラットな関係を築くための一番円満な手段だと思う」「この回は旦那に見せたい…! 自分の親が相手でも、バイトシステムとてもいいと思いました!」と評価する声があがっていました。
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