ホンダがモーターサイクルショー出展モデルを発表! 注目すべきはどのバイク?

ホンダは「第40回 大阪モーターサイクルショー2024」(2024年3月15日〜3月17日)、「第51回 東京モーターサイクルショー」(3月22日〜3月24日)、「第3回 名古屋モーターサイクルショー」(4月5日〜4月7日)に出展するバイクを発表した。市販予定車、市販車、レースマシンに加え、ライディングウエアの展示や各種サービスの提案など幅広い層のユーザーが楽しいモーターサイクルライフを体感できるブースを展開する。


○日本初公開が4台!

主な出展モデルは市販予定車が「CB1000 HORNET(日本初公開)」「CB650R/CBR650R(日本初公開)」「GB350 C(日本初公開)」「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission(日本初公開)」。



市販車では、「Rebel1100 T」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」「CBR600RR」「CBR400R(日本初公開)」「NX400(日本初公開)」「GB350」「GB350 S」「CBR250RR」「Rebel250」「Rebel250 S Edition」「ADV160」「グロム」「CT125・ハンターカブ」「スーパーカブC125」「CB125R」「ダックス125」「EM1 e:」を展示する。



競技用車両は「RC213V(2024年 FIM ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦カラー車両)」「CBR1000RR-R FIREBLADE(2023年 MFJ 全日本ロードレース選手権 ST1000クラス 参戦車両)」「CRF450R(2023年 MFJ全日本モトクロス選手権 IA1クラス 参戦車両)」「RTL301RR(2023年MFJ 全日本トライアル選手権 IASクラス 参戦車両)」「CR ELECTRIC PROTO(FIM E-Xplorer World Cup参戦車両)」などとなる。



会場によっては展示されないモデルもあるので、事前に確認してから出かけるのがオススメだ。（エボル）