西島秀俊“俊平”が30年ぶりに故郷へ…父親に勘当された理由とは?

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2024年03月02日 12:11  TVerプラス

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西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系、毎週日曜21:00〜)の第8話が3月3日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。西島と芦田のほかに宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。現在TVerでは、第1話〜第3話、西島と芦田のスペシャルインタビュー動画などが配信中。

先週放送された第7話は、晴見フィルハーモニーが、森大輝(宮沢)の祖父で「うたカフェ」の店主でもある小村二朗(西田敏行)の入院先である病院で演奏会を行う……というストーリー展開にネット上で「音楽って本当にいい」「めっちゃ感動した」などのコメントが寄せられた。

<第8話あらすじ>
夏目響(芦田)は谷崎天音(當真)を心配し、森大輝(宮沢)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石一生(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた響の弟・海(大西利空)は、ある行動を起こす。

一方、夏目俊平(西島)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決めた。四国・高松の実家に帰るのは30年ぶりだ。故郷への30年ぶりの帰省で明かされる俊平の過去。俊平が父・行彦(柄本明)に勘当された理由が明らかになる。
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