JO1木全翔也、親友・しまじろうとロボロボダンス生披露 公開後は“お忍び”で劇場に?「バキバキに踊りに行く」

1

2024年03月05日 11:41  ORICON NEWS

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ロボロボダンス生披露したJO1・木全翔也 (C)ORICON NewS inc.
 グローバルボーイズグループ・JO1の木全翔也が5日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』(3月8日公開)の完成披露上映会に参加した。

【動画】フォトセッションでは…みみりんと隣同士でわちゃわちゃした木全翔也

 本作は、ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター・しまじろうが活躍する劇場版シリーズの10作目。しまじろうはある日、「ミラクルじま」から来た、不思議な力をもつ男の子・ミラーと出会う。ミラーは「大切な人にあげると願い事がかなう」という“なないろカーネーション”を持っていたが、島中のなないろカーネーションを独り占めにしようとしている大魔法使いに奪われてしまうというストーリー。

 木全が演じるのは、劇場版オリジナルキャラクターのキングボッチ。ミラクルじまに住むロボットたちのリーダーで、なないろカーネーションをかけてしまじろうたちにロボロボダンスでリズムゲームを挑む。

 「ダンスがとってもじょうずなおにいさん」と呼び込まれた紹介された木全は、子どもたちに向けて元気よくあいさつし、しまじろうとロボロボダンスを披露。振り付けをマネする子どもたちに「みんな立ち上がって踊ってくれてうれしい。パーフェクトです!」と笑顔を向けた。

 昨年4月、木全の誕生日に行われたJO1の7枚目シングル「TROPICAL NIGHT」リリース記念生配信にしまじろうがゲストで登場し、誕生日をお祝いしたことがきっかけで2人は仲良しに。このたびの出演につながった。

 早くもファンから“しまちゃん・きまちゃん”と親しまれていることについて、「母音が合っているのでノリがいい」と喜び。本作については「いろいろなところに見どころがありますが、“感謝”を伝えられる作品だと思います」とし、「見てくれた子たちには『ありがとう』という言葉を覚えて、普段から使えるようになって欲しい」と期待を寄せた。

 公開後には「こっそり劇場に見に行きたい」と言い、「ロボロボダンスをバキバキに踊りに行くので、見かけたら僕のフリをマネてもらえば間違いない」と呼びかけた。

 イベントにはこのほか、歌手のMay J.も登壇し、同作の主題歌「まあるい気持ち feat.May J.」を披露した。


動画を別画面で再生する



    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定