事件の始まり…「十角館の殺人」本予告公開 望月歩&長濱ねるら出演

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2024年03月13日 12:51  cinemacafe.net

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Huluオリジナル「十角館の殺人」©綾辻行人/講談社 ©NTV
実写ドラマ「十角館の殺人」より、連続殺人の始まりを告げる本予告映像が到着。ミステリ研究会のキャストも明らかになった。

これまでベールに包まれてきた、十角館での物語も垣間見える今回の映像。K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島にある【十角形の奇妙な館】“十角館”を訪れていた。半年前、この島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、殺人予告を思わせるプレートが現れる。

本土では、青屋敷事件で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から一通の手紙、“死者からの告発状”が届き、元ミス研メンバーの江南(奥智哉)と、江南と行動を共にする男・島田(青木崇高)が手紙の真相を調べ始める。

また、ミステリ研究会のメンバーとして、『ソロモンの偽証』で注目を集めた望月歩、「ウソ婚」「院内警察」「366日」とドラマ出演が続く元「欅坂46」長濱ねる、「3年A組−今から皆さんは、人質ですー」に出演した今井悠貴、雑誌のモデルとしても活動する鈴木康介。

「劇団あしからず。」の小林大斗、「星星のベラベラENGLISH」(「ZIP!」)のヒロインを務めた米倉れいあ、俳優・モデルの瑠己也(るきや)、「Woman」『メタモルフォーゼの縁側』の菊池和澄(きくち・あすみ)の出演も決定した。

監督の内片輝は「若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。空き時間には台本を手にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意見を交換して。生半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ高く『映像版・十角館の殺人』を生み出したのです!」と撮影の様子を明かしている。

ストーリー
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。

半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。

その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。

一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。

2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは――。

Huluオリジナル「十角館の殺人」は3月22日(金)10時よりHuluにて一挙独占配信(全5話)。




(シネマカフェ編集部)

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  • 佐々木倫子の「月館の殺人」じゃないのかよ!
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