朝はパン派のマンネリ化を解消!いつものトーストが極上になる 「DASHIバター」は必見です

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2024年03月20日 12:21  Pouch[ポーチ]

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朝ごはんにトーストを食べることが多い私。バターかジャムを塗るぐらいでバリエーションがマンネリ化しているんですよね。

おしゃれなトーストを作ってみたいけど、難しいことはできないしな……と思ってネットを検索していたら、ちょっと変わったバターを発見しました。

【だし専門店のバター】

ご紹介するのは、だし専門店「雅結寿(みやびゆいのじゅ)」が販売している「DASHIバター」。新鮮なバターと和の素材を組み合わせた、これまでにない楽しみ方ができるみたい。

今回は「お得な選べる2種セット」で「ラムレーズン・クランベリー」と「黒豆酒粕」を選んで注文してみました!

チャック付き袋の中には、銀紙に包まれたバターらしきものが……!!

銀紙を開くと、そこには見たことのないバターがありました。

「Dashiバター/ラムレーズン・クランベリー」は自家製ラムレーズンとクランベリーが配合されたおつまみバター。この時点でラム酒がふわぁっと広がってきます。

「Dashiバター/黒豆酒粕」も酒粕の香りをしっかり感じます。黒豆は国産の丹波黒のしぼり黒豆をたっぷりと使用、酒粕は創業140年の歴史をもつ大分の日本酒「知恵美人」の酒粕を使用するなど、素材にもこだわっているそうです。

【トーストして塗ってみた】

それではさっそくトーストに塗ってみると……もうそれだけでおしゃれ。間違いなく映えてます。

とはいえ味がかたよってしまうので、バターをまんべんなくのばしてからいただきましょう!

「ラムレーズン・クランベリー」はラム酒の香り、レーズンとクランベリーの甘みがマッチして、トーストというよりはもはや贅沢なデザートを食べているかのよう。

いっぽう「黒豆酒粕」はトーストなのに大福を思い出すような、上品な和テイストが楽しめました。まず酒粕のしょっぱさを感じるのですが、そのあとすぐに黒豆の甘みが押し寄せてきます。

どちらも家庭では作れない複雑なお味です。「これ、いつもと同じパンだよね!?」と確認してしまうほど、トーストがゴージャスに感じられます。

【塗ってトーストしてみた】

先ほどは焼いてからバターを塗ったのですが、バターを塗ってから焼いたほうがパンに染みて美味しくなるのでは?と思い立った私、翌朝は焼く前にバターを塗ってみました。

その結果……パンとバターの一体感が増して、パン自体の食感が楽しめるような気がしました。

「焼いたあとに塗る」とよりバターの風味を感じやすく、どちらが良いかと聞かれたら甲乙つけがたい問題です!

【お取り寄せできるよ】

そんなわけで「DASHIバター」を使うと、いつものトーストがワンランクどころか何ランクもアップした気分を楽しめました♡

「お得な選べる2種セット」は3500円(税・送料込み)。参考リンクの「雅の食卓」からお取り寄せできます。

ちょっとお高めですが、パン好き、バター好きさんにはぜひ1度試してみてほしいですっ!

参考リンク:雅の食卓
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

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