PENTAGONジンホ&フイ、ファンコンサートで魅了 トーク&ゲームでファンと“ピクニック”

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2024年03月25日 11:45  ORICON NEWS

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『JINHO HUI FAN-CON [SPRING PICNIC]』を開催したジンホ&フイ
 韓国グループ・PENTAGONのJINHO(ジンホ)とHUI(フイ)が20日、東京・Zepp Hanedaで日本ファンコンサート『JINHO HUI FAN-CON [SPRING PICNIC]』を開催した。

【ソロカット】美しい歌声で魅了したジンホ&フイ

 オープニングを「SHA LA LA(Japanese ver.)」でパワフルに飾り、会場の雰囲気を一気に盛り上げてスタートしたファンコンサート。トークコーナーではMCに古家正亨氏を迎え、公演タイトルの「ピクニック」にかけてお互いに捧げる理想のお弁当を描いたり、お互いに渡したい日本の人気アイテムを紹介し合い、2人の仲睦まじい関係を見せつつ、息の合った掛け合いで会場の空気を和やかに包みこんだ。

 2曲目では、Bruno Marsの「Gorilla」を披露し、メインボーカルならではの2人の歌唱力で、観客を魅了した。

 ソロステージに移り、フイは自ら作詞作曲した「Self-Help Book(1部)」、そして「Boy in time(2部)」を披露。ジンホは小田和正の「言葉にできない」からYUI for 雨音 薫の「Good-bye Days(1部)」、そして優里の「ベテルギウス(2部)」まで、日本の有名曲を心安らぐ優しい歌声で響かせた。

 ライブの後半に入ると、穏やかな雰囲気から一変、激しいパフォーマンスを披露した2人。フイは今年1月にリリースしたソロデビューアルバムから「Hmm BOP」、そしてBLACKPINKの「Shut Down + Pink Venom」を披露し、会場のボルテージを更にヒートアップさせた。また、JUNG KOOK の「Standing Next to you」を披露したジンホは、華麗なるボーカルとダンスで圧倒的なカリスマ性を見せつけ、ファンを虜にした。

 圧巻のパフォーマンスを見せた後は、ファンコンサートの醍醐味とも言えるゲームコーナーを準備し、イントロクイズやダンスチャレンジを通して、2人の魅力が更に深掘りされた。

 最後は、PENTAGONの代表曲でもある「Daisy(Japanese ver.)」をアレンジしたSpring ver.を披露し、本編が終了した。

 ファンの「PENTAGON」コールとともに再び登場した2人は、人気曲「SHINE」と2人の絶妙なハーモニーが魅力の「Someday」を披露し、最後までファンを魅了した公演に幕を下ろした。

■セットリスト
01.SHA LA LA(Japanese ver.)
02.Coner 1
03.Gorilla(Bruno Mars)
04.1部:Self-Help Book/2部:Boy in time(HUI Solo)
05.Kotobani Dekinai(JINHO Solo)
06.1部:Good-bye Days/2部:Betelgeuse(JINHO Solo)
07.Hmm BOP(HUI Solo)
08.Shut Down + Pink Venom(HUI Solo)
09.Standing Next to you(JINHO Solo)
10.Daisy(Japanese ver.)(Spring Ver.)
EN01.SHINE (Road to Kingdom Ver.)
EN02.Ending Ment
EN03.Someday
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