『オモウマい店』“激しめギャップ食堂ママ”が登場 穏やかに「はいど〜も〜」→1.2キロマーボー飯

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2024年03月26日 12:10  ORICON NEWS

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26日放送『オモウマい店』に登場するマーボー飯(C)中京テレビ
 きょう26日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP』(後7:00〜9:00)では、「激しめギャップ食堂ママ」のエピソードで盛り上がる。

【写真】丼からルーがあふれる… 総重量1.2キロのカツカレー

 スタッフが訪れたのは、岩手県大船渡市にある大衆食堂。「はいど〜も〜」と、女性店主の穏やかな受け答えが店内を華やかにする一方で、メニューはスープやルーがこぼれんばかりの無骨な大盛りサイズもあるというギャップが魅力。

 豆腐を約1丁使った「マーボー飯」(850円)や、自家製カレーに約220グラムの国内産トンカツがのった「カツカレー」(900円)、「五目あんかけ」(900円)などは、どれも総重量なんと約1.2キロもあるという。

 さらに店の名物が、あすなろ鶏のスープを使った中華そば。中華ダレを加えた「比内地鶏の中華そば」(700円)をはじめ、鯛だしのスープを合わせたWスープに、鯛の塩ダレを加えた「金の中華そば」(800円)、同じくWスープに、鯛のしょうゆダレを加えた「銀の中華そば」(800円)が特に人気

 「金の中華そば」を頼んだ客は「家の近くにあったら毎日行く。無限に食べられますね」と絶賛する。

 オープンして2年、物腰は柔らかいが揚げ物は手づかみという「上品さ」と「ワイルドさ」を併せ持つ店主が、80種類以上あるメニューを1人で調理。大盛りにこだわる理由を「食堂っていうイメージで来て、それが(ボリュームによって)覆される。そのギャップ」と話す。そんな店の中でも最大級のボリュームとなっているメニューに、明後日が試験という受験生が「景気づけに」とチャレンジすることになる。

 MC:ヒロミ、進行:小峠英二、ゲスト:ずん・飯尾和樹、竜星涼、Travis Japan・松田元太、ミキ(昂生・亜生)、僕が見たかった青空の早崎すずき(※崎=たつさき)・吉本此那。
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