“財閥の御曹司”小泉孝太郎ד夢見るヒロイン”桜井日奈子、ベタな恋愛描く 『ベタドラマ』キャストに中村嶺亜も

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2024年03月27日 07:00  ORICON NEWS

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日本テレビ系『くりぃむしちゅーのベタドラマ』より(C)日本テレビ
 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーがスタジオMCを務める、日本テレビ系『くりぃむしちゅーのベタドラマ』(4月3日後10:00〜)の出演者が27日、発表された。俳優の小泉孝太郎が財閥の御曹司・ベタ男、桜井日奈子が絵本作家を夢見るヒロイン・ベタ子を演じ、「恋愛ドラマのベタ」を送る。

【写真】何役?『ベタドラマ』に出演する中村嶺亜

 同番組は、テレビドラマの王道「ベタシーン」をギュッと凝縮し、1クール分の感情移入を1度で味わえる。2005年から2006年にかけて放送された同局系『くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン』から生まれた企画が、18年の時を超えて復活。片思い、サスペンス、学園、ホラー、刑事、親子愛など、今まで放送されたベタドラマは20作以上になる。

 今回は、絵本作家を夢見て上京し、カフェ店員として働くベタ子と、東大卒のエリートで数々の企業を率いる財閥の御曹司・ベタ男という住む世界の違う2人が恋に落ちる。ベタ子は、書店で偶然出会ったベタ男に一目ぼれ。2度と会うはずのない2人が、運命的な再会を果たす。

 ベタ男は、自分の夢を追って懸命に生きるベタ子をまぶしく感じるようになる。惹かれ合いながらも、2人はなかなか互いの思いを伝えられない。さらに、ベタ男の見合い相手のお嬢さまが、ベタ子のライバルになる。

 境遇の差、すれ違い、罠など前途多難なベタ子とベタ男の恋は、一体どうなるのか。平成から令和へ脈々と受け継がれている恋愛ドラマ「珠玉のベタシーン」満載の笑って泣ける上質なベタドラマ体験ができる。

 小泉と桜井のほか、渡辺いっけい、金澤美穂、大和田伸也、7 MEN 侍の中村嶺亜など豪華キャストが集結する。

 小泉は「もう笑っちゃいましたね。ベタだな!ベタ、ベタ。こういうの、こういうシーンとかシチュエーションとか若い頃やったような気もするし、ドラマでも見たことあるし。すごいドラマだなと思いました」とコメント。桜井も「ベタでしたね(笑)。最初から最後まで余すことなくベタでした」と感想を語り「恋愛漫画の実写化作品をやらせていただくときに、心当たりのあるシチュエーションが何個かあって、『これ私やったな、やったことあるな』みたいなのがあったりして、楽しかったです」と撮影を振り返った。

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