妻夫木聡、14年CMを務める“黒ラベル”のサーブイベントに出席「CM撮影よりも緊張する」

　俳優の妻夫木聡（43）が27日、都内で行われた『THE PERFECT 黒ラベル EXPERIENCE 2024 開催記念イベント』に登壇した。

【写真】CM撮影より緊張!? ファーストサーブがうまくいって笑顔の妻夫木聡

　同イベントは、東京エリアを皮切りに、全国11ヶ所で期間限定オープンする『サッポロ生ビール黒ラベル』のブランド体験イベントの開催を記念して行われたもの。2014年に始まったというこのイベントは、『サッポロ生ビール黒ラベル』の提供品質を極限まで追求し、“生のうまさ”をより多くの方に楽しんでいただくためにスタートした。

　10年前から同イベントのファーストサーブを行っているという妻夫木は、「“PERFECT”の名に恥じないようなサーブを提供しないといけないという思いがあります。“黒ラベルの顔”として、14年もCMを務めさせていただいているので、実はCM撮影よりも緊張しています(笑)」と重圧を明かした。

　また、イベントの中で“EXPERIENCE”を聞かれると、ほろ苦い思い出として初めて芝居をした時の思い出を話した。「バスケ部の部長の役で、『ドリブルしながらセリフを言って』と言われたんですけど、ドリブルに集中するとセリフがおろそかに、セリフに集中するとボールがどこかへ行ってしまって。右も左もわからないとはいえ、言い訳できないほどの苦い思い出です」と、はにかみながら振り返っていた。