少年忍者・田村海琉「墜落JKと廃人教師 Lesson2」続投決定 新キャスト・ポスタービジュアル解禁

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2024年05月15日 17:04  モデルプレス

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田村海琉(C)sora・白泉社(C)「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS
【モデルプレス=2024/05/15】少年忍者の田村海琉が、HiHi Jetsの橋本涼が主演を務める6月18日スタートのMBS/TBSドラマイズム枠「墜落JKと廃人教師 Lesson2」(全6話/MBS:毎週火曜24時59分〜 TBS:毎週火曜25時28分〜)に出演することが決定。2023年に放送された「墜落JKと廃人教師」からの続投となる。

【写真】HiHi Jets橋本涼、高石あかりに“地獄行き覚悟”のバッグハグ

◆橋本涼主演「墜落JKと廃人教師」

原作は2017年7月より白泉社「花とゆめ」で連載中で、現在19巻まで発売中のヒットコミックス。漫画家soraの描き出す、シリアスな要素を包み込む、完成度の高いローテンションでコミカルな会話、脱力感のある唯一無二なキャラクター設定、先生と生徒という関係性から決して一線を越えない2人のもどかしい恋模様は多くの共感を呼び、コミックスは累計400万部突破のヒット作品となっている。

落合扇言(高石あかり※「高」は正式には「はしごだか」)は屋上で自殺しようとしていたところを物理教師の灰葉仁(橋本)に邪魔され、ことあるごとに付け回されるようになる。クズ教師・灰仁に惹かれていった扇言は、少しずつ心を開くようになっていった。そして屋上での出会いから1年。学校での課題や互いの誕生日を経て、惹かれ合う2人の“原点”がついに明かされていく。「好きになってはいけない人」を好きになった2人の関係は、嘘の中にひた隠す。クズ教師×ネガティブJK、墜落必須のローテンションラブコメディ。

◆田村海琉「墜落JKと廃人教師」続投決定

2023年に放送された前作から続投して田村が演じるのは、ルックスは良いが毒舌な「孤高のアイドル」こと高峰一馬(たかみね・かずま)。そして、本作からの新キャストとして、扇の兄・落合詞(おちあい・つかさ)役に、俳優の楽駆が決定した。

2人は灰仁と扇言の出会いの鍵を握る重要人物として、ドラマに新たなスパイスを加える。詞の登場によって明かされていく、灰仁と扇言にまつわる知られざる過去とは。

◆「墜落JKと廃人教師」ポスタービジュアル&OP主題歌版予告解禁

さらにこの度、枝優花監督の撮り下ろしによるポスタービジュアルが解禁、音羽-otoha-によるOP版主題歌「先生布告」に乗せた番組予告映像も解禁された。

本作のために書き下ろされたOP版主題歌「先生布告」は、アタック感のあるサウンドが心地よく、また本作と強くリンクする歌詞世界が印象的な楽曲に。最新のドラマ映像とともに、初回放送まで何度も楽しむことができる。(modelpress編集部)

◆登場人物

・高峰一馬(田村海琉)

落合扇言と同じ高校に通う男子高校生。扇言の後輩に当たる。ルックスがよく、ほかの生徒たちからは「孤高のアイドル」と呼ばれているが、非常に口が悪い毒舌家で友達がいない。扇言にひそかな恋心を寄せている。

・落合詞(楽駆)

扇言の兄。扇言に顔を合わせる資格がないと思う「ある過去」を抱えている。紙袋で顔を隠すなど無謀な手段を用いてまで陰ながら扇言を見守り続ける過保護な兄。灰仁とは実は古くからの知り合いで、ある約束を交わしている。

◆田村海琉コメント

「墜落JKと廃人教師Lesson2」に出演させていただくことになりました、高峰一馬役の田村海琉です。以前の現場では楽しく撮影しつつ、勉強になったことがたくさんありましたが、再びこの作品に携われること、そして雰囲気が一味違った一馬を演じられることをとても嬉しく思います!

Lesson1では、物語が進むにつれ、扇言への好意が芽生えて密かに恋をしていた一馬ですが、Lesson2は一馬から芽生えた扇言への好意が表に出たり、扇言に対する灰仁の思いを気にする一馬などの物語の展開に注目して見てください!他にも、クスッと笑えるようなシーンや胸がドキドキするシーン、Lesson2から登場するキャラクターなど盛りだくさんなので、ぜひ最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

◆楽駆コメント

Lesson1から積み上げてきたものを壊さないように、また新たに積み重ねられるようにと思いながら演じました。役名の「つかさ」が、漢字で「詞」と書くところが素敵で、ありがた迷惑をしない、不思議だけどどこか誠実で信用ができて、余白に溢れもっと知りたくなる彼だからこそ、名付けた名前なのかな、なんて思っていました。一見冷たいように感じる彼は、いつも他人や扇言の事を自分以上に大事にしていた気がします。過去を背負いながら後悔を繰り返し、懸命に生きていく彼をどこまでも愛おしく思いました。

この作品は低い温度で対話をしているように見えますが、人を思いやり、とことん温かい物語です。枝監督はじめ素敵なスタッフさん、キャストの方々とsora先生の原作を大事に細部までこだわりながら作りました。夏のお供に!ぜひお楽しみに!

◆OP主題歌担当:音羽-otoha-コメント

まさか自分が、恋愛を描くドラマの主題歌を担当させていただく日が来るとは思っていなかったので最初はかなり不安でしたが、原作を読み進めていくうちに恋愛要素以外にも共感できる部分や今の時代にこそ響くものを感じ、気付けば夢中になって書き上げていました。オープニングでは主演のお2人のダンスも印象的で、キャラクターの関係性を意識して作られているのが凄く伝わってくるような振り付けや、お2人の可愛らしさと妖艶さを兼ね備えた表情のギャップにときめきました。

この楽曲はオープニング部分以外もドラマの内容との結びつきがかなり強い歌詞になっているので、ぜひフルサイズで楽しんでいただければと思います。最近恋愛とはかけ離れた生活を送っている自分ですが、良き化学反応を起こせていれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


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◆ストーリー

成績優秀だがネガティブ思考が強い女子高生・落合扇言(おちあい・みこと)は、失恋を苦に学校の屋上から飛び降り自殺をしようとしていたところ、物理教師の灰葉仁(はいばじん)に邪魔をされてしまう。

「死ぬ前に俺と恋愛しない?」灰仁が言ったその言葉は、自殺を思いとどまらせるための噓なのか、それとも本気の告白だったのか。灰仁の態度からは判断がつかずに、自殺を思いとどまった扇言は、灰仁のクズさにあきれ続けながらも、どこか惹かれていく。

屋上での出会いから1年。「好きになってはいけない人」を好きになった2人の関係は、変わらず一線を越えることなく、嘘の中にひた隠して過ごしていた。そして学校でのとある課題と誕生日を経て、灰仁だけが知っていた2人の“原点”がついに明かされていく。

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