サルゴリラ、映画『猿の惑星』に出演していた　舞台あいさつに乱入で初発表「名前だけで呼んでもらえた」

　お笑いコンビ・サルゴリラ（児玉智洋、赤羽健壱）が15日、都内で行われた映画『猿の惑星／キングダム』公開記念舞台あいさつに登壇した。“猿”たちが繰り広げる新たな物語の公開を祝うため駆けつけ、10日から公開されている同作で吹き替え版の声優として出演していたことを初めて明かした。

【動画】竹内力も困惑！？映画『猿の惑星』舞台あいさつに呼ばれたサルゴリラ

　本作は、1968年に公開されて以来数多くの映像作品が生み出され、さまざまな分野に影響を与えて来た『猿の惑星』の“完全新作”。現在から300年後の、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か猿の“独裁”かをかけた＜猿＆人間＞VS＜猿＞の新たなる衝突をこれまでにない圧倒的なスケールで描く。

　イベントには、メインキャラの吹き替え声優を務めた俳優の竹内力、声優の松岡禎丞、小松未可子が同作についてエピソードを語る中、サルゴリラが途中から乱入。2人は「名前だけで読んでもらえて（笑）。ラッキー登壇です！ありがとうございます！」とうれしそうにあいさつ。

　そんな中、児玉から同作に吹き替え版の声優として2人が出演していたことをさらっと発表。赤羽は「ぜひ探してみてほしいですね」とアピールし、「冒頭の方で『オゥオゥ！』ってしゃべっています。これだけです（笑）」と紹介。竹内からは「すばらしいお芝居でした！」と絶賛されていた。

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