日向坂46正源司陽子、先輩・丹生明里からの言葉に「本当に心が救われました」<インタビュー抜粋>

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2024年05月23日 10:04  モデルプレス

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正源司陽子「アップトゥボーイvol.339」誌面カット(画像提供:ワニブックス)
【モデルプレス=2024/05/23】日向坂46の正源司陽子が、23日発売の『アップトゥボーイvol.339』(ワニブックス)の表紙に登場。今回、誌面カットとインタビューが公開された。

【写真】日向坂46正源司陽子、美脚スラリ

◆正源司陽子、丹生明里の救われた言葉

今号は11thシングル『君はハニーデュー』を発売中の日向坂46のグラビアを収録。丹生明里が表紙を務めた前号に引き続き2号連続、第2弾となる。表紙巻頭には、グループ初の選抜制度の導入で話題を呼んだ同シングルでセンターを務める、四期生の正源司陽子が2度目の登場を果たした。

今号を含め、これまでの撮影日は全て快晴で、“陽子”という名前の通り、まさに太陽の子という晴れ女っぷりを発揮した彼女。巻頭20ページのグラビアは、そんな彼女にふさわしい下町純情ストーリーに仕上がった。

インタビューでは、表題曲初参加にして初センターへの心境を聞かれると「メンバー全員困惑していましたし、私自身も11枚目はどうなってしまうんだろうっていう不安しかなくて」と不安を吐露。「丹生さんがパッと私のところに来て“後ろを振り返ったらこんなにたくさんの最高のメンバーがいるんだから、絶対できるでしょ!”っていう言葉を下さって、本当に心が救われました」と、先輩メンバーである丹生明里からの言葉で救われたと明かしている。

なお、中面には同じく日向坂46の四期生より宮地すみれが登場している。(modelpress編集部)

◆正源司陽子インタビュー抜粋

― センターおめでとうございます!表題曲初参加にして初センター。やはり最初は不安感が大きかったようですね。

正源司:ありがとうございます!今回のフォーメーション発表と新たな選抜制導入の話は同じ日に聞いたんですが、メンバー全員困惑していましたし、私自身も11枚目はどうなってしまうんだろうっていう不安しかなくて。私なんかがセンターでどうしよう…って、わけがわからなくなっていたときに、丹生さんがパッと私のところに来て“後ろを振り返ったらこんなにたくさんの最高のメンバーがいるんだから、絶対できるでしょ!”っていう言葉を下さって、本当に心が救われました。

― 丹生ちゃんだからこそ言える力強い言葉ですね。

正源司:本当に嬉しかったです。私がまだ未熟なので、割とすぐにパニックになってしまったり、自分のことだけで精一杯になってしまったりしがちなんですが、丹生さんをはじめ周りの先輩方は、自分がどんなにしんどいときでも他のメンバーのことを思いやっていて、改めて素晴らしいグループだということを実感することができました。

― 表題曲の活動を通して、今後もそういった先輩方の素晴らしい一面を改めて知る機会が増えそうですね。さて、正源司さんが大好きな夏がもうすぐ来ます。今年の計画は?

正源司:まだ一度も花火大会に行けたことがなくて。今年こそは絶対に行きたいです!あと、もう高校生ラストの年なので、同期のメンバーたちと制服で遊園地とかに遊びに行きたいです! 夏、待ってろ〜!

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