『虎に翼』衝撃ラストにネット悲鳴「え!?」「優三さん…」「無理無理」「今週しんどい」

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2024年05月28日 08:15  ORICON NEWS

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仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第42話が、28日に放送された。

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 第42話は、直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、雲野も苦しい生活をしているようだった。そんな中、直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する…というストーリーだった。

 ラストに直言が隠していたものが優三(仲野太賀)の“死亡告知書”であることが明らかに。視聴者からは「え!?」「うわーーーーーーここからの優三ロスきっついな.. 優しい人は早く死ぬのまじでなんなん」「無理無理。本当に嫌だ」「やっぱり優三さん…」「戦死ではなく戦病死ってところがなんか辛い…。戦場では確かに戦病死や餓死のほうが圧倒的に多いって聞いたし…。優三さん…」「朝から辛いって」「今週しんどい」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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