“成功者の証”で銀座に降臨した手越祐也、脱毛サロンは全店閉店も「次のビジネス」を聞いた

　5月上旬、東京・銀座に姿を現した手越祐也。

「夕方くらいに、銀座の大通りにドデカくて目立つ外車が止まって、そこから降りてきたのが手越さんでした。黒いTシャツにハーフパンツというラフな服装でしたが、ピンクの髪と大きなサングラス姿で、すごく目立っていました」（目撃した男性、以下同）

　乗っていた車は、黒とシルバーのツートーンカラーのロールスロイス。

「手越さんは、美容サロンがひしめくビルの中に入って行って、1時間ほどで車に戻ってきました。車の運転手を務めていた男性も、派手な雰囲気でした」

　この日、銀座を訪れていた目的を手越の個人事務所に聞いてみると、

「美容サロンに来訪していました」

　とのこと。

「手越さんは美を追求することに余念がありません。パックやスチーマーを使った保湿を怠らず、美容医療の施術を受けるなど、たくさんのケアを取り入れています。また、ほぼ全身の脱毛もしているそうですよ」（美容ライター、以下同）

実業家として脱毛サロンを手がけた

　その美意識の高さから、2020年6月に当時のジャニーズ事務所を退所した後、同年10月に脱毛サロン『TEGOSHI BEAUTY SALON』を4店舗オープンさせている。

「以前から実業家としての仕事に憧れがあり、ジャニーズアイドルではできなかった夢を実現させたのだそうです。サロンのYouTubeにも自ら出演して、脱毛サロンをオープンさせることにした思いや美意識について熱く語っていました」

　そうした宣伝活動によってオープン当初は順調だったようで、2021年にはさらに3店舗をオープン。

「しかし、徐々に売り上げが落ち、経営は悪化。結局、2022年4月には事業を別の会社に譲渡して、全店舗が閉店することになりました」

　ただ、手越自身が経営していたわけではなく、

「アンバサダーとして関わっていました。運営会社の親会社に事業譲渡が完了したと、報告を受けております」（手越の事務所担当者、以下同）

2500万円のランボルギーニに乗っていた

　現在も高い美意識を保つ手越だが、

「今後、美容サロンを展開する予定はございません」

　と、店舗の運営に再び関わる可能性は否定した。

　ちなみに、週刊女性は2017年1月にも、銀座を訪れる手越を目撃していた。大寒波の中、2500万円は下らないというランボルギーニのオープンカーから颯爽と舞い降りた手越。このときも、皮膚科やヘアサロンなどが入るビルに足を運んで“自分磨き”に勤しんでいたのだった。

　今回目撃した手越はロールスロイスに乗っており、7年前と車が変わっていることについても聞いてみると、

「乗り換えました」

　とのこと。手越くらい美意識にこだわれば、ド派手な外車も“テイッ!”と買えちゃう!?