“自転車アンバサダー”稲村亜美、4台目の自転車購入に意欲「ロードバイクで風をきって走りたい」

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2024年05月29日 14:29  ORICON NEWS

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自転車4台目購入に意欲をみせた稲村亜美(C)ORICON NewS inc.
 タレントの稲村亜美(28)が29日、東京・霞ヶ関の国土交通省で行われた「令和6年度自転車活用推進功績者表彰『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』認定合同表彰式」に登壇した。

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 この日は、自転車活用推進法に基づき、自転車の活用推進に関し特に顕著な功績があると認められる個人、団体を表彰。同法に基づき、自転車通勤を積極的に推進する企業・団体を認定証の授与が行われ、稲村は自転車アンバサダーという立場で、式の司会進行を務めた。

 式を終え、取材に応じた稲村は「表彰式への参加は6年目になるんですけど、本当に毎年いろいろな企業、人、団体が表彰されていてうれしく感じます」と率直な感想を吐露。自身は現在、「クロスバイク」「ミニベロ」「電動バイク」と3台の自転車を所有していると明かし、「今年はロードバイクを購入して、もっと風を切って走りたい」と4台目購入へ意欲を見せた。

 また、今年で4回目を迎える「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」認定について、稲村は「(自転車通勤は)とてもさわやかで健康的で、いいなと思います」と賞賛。自身もたまに電車に乗るときに、朝の満員電車のラッシュに重なると「いやだな」と思うことがあるといい、「もっと多くの企業の方が『自転車通勤をするとこういうメリットあるよ』ということを知ってほしいなと思いますし、多くの企業で行われたらいいと思います」と、自転車通勤を推奨した。

 今回の表彰式では、令和6年度は、自転車活用推進功績者表彰受賞者として、古倉宗治氏(東京都)、堺 自転車のまちづくり・市民の会(大阪府)、ツールド妻有実行委員会(新潟県)、T‐FORESTRY(神奈川県)、鳥取県西部ブランディングプロジェクト「大山時間」(鳥取県)という1人と4団体を表彰。「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」認定企業として、あさひ(大阪府)、クリオシティ(神奈川)という2社が認定された。

 なお式には、自転車活用推進本部長の斉藤鉄夫国土交通大臣も登壇した。

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