【写真】異色のコラボ!?テープカットを行なう宇野昌磨&富樫勇樹&ふなっしー
来季から千葉ジェッツの本拠地となる同会場。トークイベントで富樫は「一言で言うと夢のアリーナ」としみじみ。「日本で、これだけのアリーナでプレーする機会はない。奥行きとかも慣れなきゃいけないのかなと思います」としながらも「（客席は）今までの船橋アリーナの倍以上。今まで以上のホームアドバンテージ。皆さんの声援を受けて勝たなきゃいけないプレッシャーもある」と武者震いしていた。
その後、イベントでは、千葉ジェッツのブースターに向けたプレゼントコーナーも開催。千葉ジェッツの3人がフリースローで入れば入るほどプレゼントが増えるルールに。ふなっしーだけは特別ルールが適応されて、ゴール下からシュートして入れば10個増えることとなった。ふなっしーにコツを問われた兼近は「ふざけないでマジメに」とキツめのエールを送り、会場は爆笑だった。
しかし、いざ本番がスタートすると、30秒で3本しか入らないハプニングが発生。泣きの1回として1分で再チャレンジをすることになった。ようやくコートになじんだのか、仕切り直した1回は見事に20本以上決めて最大数のプレゼントに成功した。終了後に2回目で成功した理由を問われた原は「2回目？1回しかしてないです」とうそぶき、兼近は「ふなっしーがいなければ成功してました」と責任転嫁して笑いを誘っていた。
4月17日に竣工し、きょう29日にお披露目イベントを実施。7月6日、7日にこけら落としとなる『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催する。
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外観は、ららぽーとのポート（港）と、同所をホームアリーナとして使用するバスケットボール男子Bリーグ1部「千葉ジェッツ」のチーム名由来でもあるジェット機をデザインリソースとし、躍動感を感じさせるデザインに。船の航跡とジェット気流をイメージした有孔アルミパネルで躍動感を演出している。アリーナ空間は音楽コンサートやプロバスケットボールゲーム等の演者や選手と客席の距離が近く感じられることを目指し、すり鉢型のボウルデザインを採用した。
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