MEGUMI、美デコルテ&ボディライン際立つ黒ドレスで魅了 1000種類以上の美容法試して感じた変化とは

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2024年05月29日 16:49  モデルプレス

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モデルプレス

「Aurelie」メディア発表会に登場したMEGUMI(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/29】女優のMEGUMIが29日、自身がプロデュースするスキンケアブランド「Aurelie(オレリー)」のメディア発表会に出席。自らの美容法について語った。

【写真】MEGUMI、美デコルテ&ボディライン際立つドレス姿

◆MEGUMI、試した美容法は1000種類以上

美しいデコルテが際立つ、黒いオフショルダーワンピースを着こなしステージに登場したMEGUMIは、MCから「美しいデコルテに目が奪われますね」と声をかけられると、「テリテリにしてまいりました」と答えて会場の笑いを誘い、「ネイルとリップもレッドにして、(服の)ブラックとレッドでAurelieからを演出してみました」とにっこり。会場にはたくさんの女性が詰めかけたが、MCから「緊張しますか?」と尋ねられたMEGUMIは「その辺の海馬がぶち壊れておりまして緊張とかは…(笑)。でもワクワクドキドキしています。やっとみなさまにお伝えできるという興奮でいっぱいでございます」と目を輝かせた。

そして、同ブランドに込めた思いを尋ねられると「私自身、ずっとグラビアをやってきましたので、年の3分の2くらいは太陽の強いところにおりまして、若かったので過信をして、当時はギャルブームですから日焼けオイルを塗って、メイクも落とさないようなことをやっていた結果、27のときにただれだったり、冬になったらステロイドを塗らないといけないくらい肌の不調があり、ほうれい線ができたり、27なのになんでこんなにシワがあるんだろうってくらいひと足先に老けてしまいました」と肌トラブルに悩んでいた過去を告白。「顔が劣化しただけではなくて、ポジティブだった性格が影をひそめて、人に会いたくないとか、写真を撮られたくないとか、家にずっといようかなというくらい行動力みたいなものも失われ、自分の持っているパーソナルな部分が全部悪い方に逆転しちゃったんですね。このままだと人生が終わってしまうなと思うくらい深く落ち込みまして、ヘアメイクさんのお友だちに美容をやりなさいとアドバイスをいただいて、腹を括って1000種類以上の美容をやってきました」と振り返った。

続けて、MEGUMIは「そうしたら3日くらいで、他人には気づかれないんですけど、自分自身の中で“ちょっとハリが出てきたかも”とか、“少し水分量が増えてきたかも”という風に変わっていったんですね。それくらい美容というのはやればすぐ変わりますし、そういったスタートがあって10年経ったら当然年は重ねていくんですが、肌の状態はその頃よりよくなって、シワも疲れたらできたりしますけど、当時に比べるとよくなって、そういう見た目の変化が起きると同時に、くすんでいた心がパンと変わっていて、元通りにアクティブな性格になり、人に声をかけてみたり、自分で企画をやってみようとか、行動力が元に戻っていた以上に強いものに変わりました」と力強く語り、「そういった経験から、美容は面倒くさいし大変なんですけど、やっていくと必ず変わるし、肌が変わると心が変わって、心が変わると行動力が変わって、行動力が変わると人生が変わると、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私は心の底から強く思いまして、そういった思いをみなさまにコスメを通して一緒に頑張っていこうねという気持ちの部分を強くお伝えしたいなと思い、このブランドを作りました」と熱く語った。

◆MEGUMI、スキンケアのルーティン明かす

「MEGUMIにとって美容とは?」と質問されると「自分を整える1番身近なものだと思いますね」と答え、「このコスメは香りにもこだわっているんですけど、スキンヘアをして肌を整える、きれいにしていくのは当然のことなんですけど、それ以外で深呼吸をしたり、なんとなくモヤモヤとしているものが消えていったりと、香りにはそういう力があると思いますので、自分を整えたり、自分を奮い立たせたり、自分を癒したり、そういった力が美容にはあると思います」とコメント。「女の人って年齢を重ねていくと、だれも自分のことはケアしてくれないと腹を括るしかないと思うんですけど、自分のことは自分で大切にして、ケアをして、手綱を引いて世の中をポジティブに歩いていただきたいなと思うので、美容は自分を整えてくれる1番身近な相棒ではないかなと思います」と語った。

さらに、スキンケアのルーティーンを聞かれると「寝ている間は汗もかいていますし、寝る前に塗ったものにほこりがついたりして、朝は意外と汚れがついていると思うので、泡洗顔をして、シートマスクをして、化粧水を塗って、美容液を塗って、クリームで蓋をして、日焼け止めを塗る感じですね。夜はそれと同じような感じで、メイクをしっかり落としたりするんですけど、もう少し保湿性の高いものをしっかりと塗るような感じですかね」と明かした。

続けて、美のモチベーションをどのように保っているかとの質問にMEGUMIは「当然、面倒くさいのもあるんですけど、やらなかった次の日って『うーわっ…』みたいなのがあるじゃないですか。悔しいこと、切ないこと、悲しいことがあったときになんか色が悪いとか、そうなったときにいろんなものが共倒れしていく感じがするので、つらいときとか悲しいときこそケアをすると、100くらいの悲しみが70とか60くらいになって、その悲しみから離れたりすることができるので、モチベーションというよりは、お整えみたいな感じで、自分がつらいときこそやって、自分を救うみたいな感じもありますかね」と話していた。(modelpress編集部)

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