東出昌大 “人妻”から飛び出たまさかの言葉にタジタジ 過去の恋愛話にも言及

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2024年05月31日 20:41  ORICON NEWS

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6月1日放送『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV
 俳優の東出昌大が出演するABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』第5話が、6月1日午後9時より放送される。

【番組カット】路地裏で粋な2人…旅の夜に乾杯する東出&ひろゆき

 同番組は、東出と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールのもと、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。

 第5話では、前回この旅2つ目の国となるペルーに入国するも宿の予約が勝手にキャンセルされるという大トラブルに見舞われ、ひろゆきがホテル側と舌戦を繰り広げた波乱の夜が明け、ペルーの旅2日目を迎える。

東出とひろゆきは、ペルー第三の都市と言われる海沿いの街・トルヒーヨへ。バスで片道7時間の道中では、東出が過去の恋愛について語ったり、「まだ落ちぶれてないぞ」と夜遊びの妄想を膨らませたりと、車内トークに花を咲かせる。

 その後、トルヒーヨではたこ焼きの屋台とカフェを経営する日本人男性との出会いも。東出とひろゆきはその男性と家族を夕食に誘い、一緒に現地でおすすめのレストランへと向かう。食事中には、ペルーでの生活や経済状況など、さまざまな話題で盛り上がる中、男性の日系ペルー人の妻から突如、予想外な言葉が飛び出す。まさかの展開にひろゆきが「すごいタイミング」と大喜びする一方、苦笑いを浮かべる東出。その後も止まらぬ男性の妻からの追求に東出は…。気まずい話題にタジタジになる東出だったが、大人たちの会話はさておき、優しい笑顔で子どもをあやす姿も。

 また、次の日にはアンデス山脈の麓にある街・ワラスに向けて、バスで片道10時間の長距離移動へ。バス車内では、旅をサポートする豊川ディレクターから「以前、南米に来た時と比べて今はどうですか?」と質問された東出が「まぁ大人になったなと思います。あの頃 21歳で…」と、前回南米に来た21歳の頃と35歳になった今の自身の変化について語る。

 そして、ワラスではビールと夕食の買い出しに夜の街へと繰り出す2人。これまで現地人とは英語でやりとりをしていたひろゆきだったが、いつの間にかスペイン語で会話が出来るまでに。さらに、夜の街に現地の少年少女たちが大集合。一体なにが始まるのかと困惑する2人に、旅の行く末を左右する新たな出会いが待っていた。
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