生田斗真、過酷な撮影振り返る「感覚がおかしくなっていく」【告白 コンフェッション】

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2024年06月01日 21:19  モデルプレス

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生田斗真(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/01】俳優の生田斗真が、1日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分〜)に現在公開中の映画『告白 コンフェッション』で共演するヤン・イクチョンとともに出演。過酷な撮影現場を振り返った。

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◆生田斗真、早朝からの撮影に「感覚がおかしくなっていく」

『告白 コンフェッション』は大学山岳部OBの浅井(生田)が、同じくOBで親友のジヨン(ヤン)による最期の告白を聞いてしまったことから巻き起こる密室サスペンス。生田は「映画の中では時系列としては一晩の出来事っていうことになってるんですけど、撮影自体は2〜3週間ぐらい同じ(山小屋の)セットで撮ってるんですよ」と撮影期間を明かし、「だから本当に1日朝から晩まで『撮れるところまでいきましょう』っていう感じで進めていたので、朝からイクチュンさんの『あー!』っていうのに『やめろー!』とかいうシーンを撮っていたので感覚がおかしくなっていく感じはありました」と早朝からの大声での激しい戦いの撮影があったことを笑いながら振り返った。

◆生田斗真「告白 コンフェッション」で苦労したこと

そんな撮影のため、「結構大声を張ってるんで、声のケアしなきゃなとか」と大声のシーンに苦労したという生田。ヤンは「プロデューサーがずっと(のどの)薬買ってくれました。良い人ですよ」とそれに続け、生田を笑わせた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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