『東京タワー』永瀬廉“透”&板谷由夏“詩史”、禁断の軽井沢旅行で大ピンチ SNSはヒヤヒヤ「怖い」「絶対気づいてる」

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2024年06月01日 23:43  ORICON NEWS

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『東京タワー』第7話に出演する永瀬廉 (C)テレビ朝日
 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(後11:00)第7話が、1日放送された。※以下、ネタバレを含みます。

【写真】松田元太“耕二”も岐路に・・・

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリーで、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 第7話の内容は、詩史の誘いで軽井沢旅行へやってきた透。2人で湖畔を歩きながらキスをするなど幸せな時間を過ごす。だが、2人がベッドでくつろいでいると、そこに詩史の夫・浅野英雄(甲本雅裕)の車の音が…。

 詩史の指示のもと靴と服を持ってバスルームに隠れ、なんとか別荘の裏口から切り抜けた透は森の中でひとり放心状態。冷静な詩史の態度に英雄と別れる気がないと悟り「僕は彼女に捨てられたんだ」と実感する。一方、娘の比奈(池田朱那)の暴露により、喜美子(MEGUMI)との関係が明るみになり、すべてを失った耕二(松田元太)も喜美子から別れを告げられてしまう。

 突然の登場にSNSでは「旦那さんは絶対気づいてる」「怖いよーーー」「絶対わかってて来てるよね…」「旦那怖いーーー」「下手なホラー映画よりも怖い」とヒヤヒヤする視聴者が続出。失った恋を思い涙する透と耕二に「捨てられた透くんかわいそすぎる」「最悪の夏が終わった…」「健気な透くんが可哀想すぎて泣けます」「透も耕ニも捨てられた…」と2人の“最悪の夏の終わり”に反響が集まった。
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