『ミス・ターゲット』柔和だった和菓子職人が激変 婚活相手が逮捕され…スーツ&オールバックに【第7話あらすじ】

0

2024年06月02日 17:27  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『ミス・ターゲット』第7話より(C)ABCテレビ
 俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜 後10:00)の第7話が、きょう2日放送される。

【第7話場面カット】逮捕され法廷で裁かれるすみれ(松本まりか)

 狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本)が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。

 前回の第6話は“第1章完結回”となった。すみれが、想いを寄せる宗春(上杉柊平)の父・竜太郎(沢村一樹)に手錠をかけられ、逮捕される衝撃のクライマックス。すみれが本当に結婚詐欺師だったという事実を目の当たりにした宗春は、ぼう然と立ち尽くした。

 そして、新展開を迎える第7話で、宗春の雰囲気が激変する。柔和な和菓子職人だったはずが、大きく風貌が変化し、スーツ姿にオールバックで登場。すみれが緊急逮捕から3年が経って出所し、物語が再び動きだす。

■第7話あらすじ

宗春との模擬挙式の最中、竜太郎に逮捕されたすみれは、取り調べには応じるものの、宗春との関係についてはあくまでもただのターゲットだと主張。一方、宗春はぼう然自失ながら、稲垣謙(川西賢志郎)らに支えられ、自分が愛したすみれが、父が長年追い続けてきた結婚詐欺師のミス・ターゲットであった事実を、少しずつ受け入れていく。

すみれには懲役3年の刑が下る。玉木萌(鈴木愛理)は、馬淵弥生(筒井真理子)とともにすみれの出所を待とうとするが、弥生はそれを拒絶。「私たちのことは、忘れなさい」と告げ、萌を店から追い出す。そして3年後、刑期を終えたすみれを出迎えたのは…。
    ニュース設定