6人組グループ・7 MEN 侍が、4日からNetflixで配信スタートする『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週火曜配信)Season6初回に登場する。「僕らの存在を知ってもらいたい」とKing & Prince の“バックダンサー兼バックバンド”に挑んだ夏、グループ初の密着取材で、彼らの舞台裏を追っていく。
昨年8月に行われた東西ドーム公演。7 MEN 侍の名前を大勢の観客に知ってもらえる絶好の機会を前に、ベース担当で高い演奏スキルを誇る・矢花黎は「こんなヤツら、いたんだ!って思われたい」と意欲満々。ギター・サックス担当の菅田琳寧やドラムス担当の佐々木大光は、演出の亀梨和也のアドバイスを受けてパフォーマンスをブラッシュアップ。リードギターの今野は、幼い頃に見たKAT-TUN のドーム公演に触れながら当時のエピソードを明かす。一方、休憩中に一人黙々と作業していたのはキーボード担当の本高克樹(※高=はしごだか)。彼が取り組んでいたものとは。
そんな折、彼らに新たなチャンスが舞い込む。King & Prince の全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』でのバックダンサー兼バックバンドに指名されたのだ。本高は「ダンスもバンドもやらせてもらえて、とてもありがたい」と喜び、やる気に燃える中村は“あること”でプロ意識の高さを見せる。菅田は「いっぱい食べないと!食事が筋肉に変わるので」と元気全開。いつでも筋トレを欠かさない彼は、会場のステージ裏の鉄骨が気になって…。
また、佐々木は“King & Prince のある曲のイントロをアドリブで演奏してほしい”と相談を受けていた。さらに本番会場でのリハーサルでは、高橋海人(King & Prince/※高=はしごだか)から“ある追加オーダー”が。「難しい…!」と思わずうなる佐々木だったが、「先輩のファンの方々に少しでも知ってもらうチャンスでもある」と気持ちは前向き。高橋の期待に応えようと練習を重ねていく。そして、いよいよツアーが開幕。メンバーたちは“バックダンサー兼バックバンド”の大役を果たせるか。さらに、King & Prince の背中を見て菅田と本高が感じていたこととは。
ツアー帯同を終えた彼らの“次なる挑戦”は、舞台『DREAM BOYS』だ。中村は物語を大きく展開させる場面に挑み、今野は“ある一言のセリフ”にかける。そんな中、一人で楽屋にいた佐々木は「来てくれるお客さんのために、自分でなんとかしないと…」。いったい何が起こったのか。自分たちにしかできないことがあると信じて、バンドとアイドルの“二刀流”の道を選んだ7 MEN 侍。彼らのひと夏に密着する。
なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、【7 MEN 侍】編 Teaserを公開中だ。