元プロレスラーでタレントの北斗晶が4日、自身のAmeba公式ブログを更新。「ピンと来ない」呼ばれ方をつづった。
■29回目の結婚記念日
北斗は現役プロレスラーだった1995年、同じく当時プロレスラーだった佐々木健介と結婚。98年に長男・健之介さん、2003年に次男・誠之介さんを出産した。
きょう4日の投稿では「本日、6月4日は結婚して29年目の結婚記念日 1995年に籍を入れて佐々木になった日でございます！！」と入籍から29年が経ったことを報告した。
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■「ピンと来ない」呼び名
北斗は結婚前の本名が「宇野久子」で、結婚後に名字が「佐々木」となった。
しかし、結婚以前からの芸名「北斗晶」のほうが広く知られるため「誰も佐々木さんと私を呼ぶ人がいない」らしく、「北斗さん」と呼ばれることが多いそう。
「結婚する前から、北斗晶だったからいまだに『佐々木さん』と言われてもピンと来ない」と、本名の名字で呼ばれることへの気持ちをつづった。
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■佐々木からプレゼント
結婚記念日を迎えた北斗は「パパは、ありがたいことに今年も 朝起きたらこんなプレゼントを用意してくれてました」と、ケーキをプレゼントされたと明かす。プレゼントのケーキとともに写った夫婦のツーショットも公開した。
「そして、ケーキだけじゃなくて 欲しい！！ 欲しい！！ と騒いでたANTEPRIMAのバッグをプレゼントしてくれました」と、ファッションブランド「ANTEPRIMA（アンテプリマ）」のバッグをもらったことも伝えている。
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■ファンから祝福相次ぐ
北斗の投稿を見たファンからは、「結婚記念日おめでとうございます」「いつまでもお幸せに！！」「いつまでも素敵なご夫婦でいてくださいねっ」と祝福のコメントが相次いだ。
佐々木のプレゼントに「ケーキとANTEPRIMAのバッグのプレゼント 素晴らしい〜」「旦那様はほんとにマメな方ですよね〜」「相変わらすパパに愛されてますね！」と反響も寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
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