4日放送『5時に夢中！』（TOKYO MX）に元プロレスラーでタレントの北斗晶が登場。一部で話題を集めている「デカ女ブーム」について持論を展開した。
■話題の「デカ女ブーム」
話題のニュースを紹介・議論していく定番コーナー「日刊BINKANランキング」で、この日の6位に選ばれたのは集英社オンラインが報じた「デカ女ブーム」に関する記事だった。
「SNSで降って湧いた『デカ女ブーム』に高身長女性たちは何を思う？」と題し、5月下旬ごろから突如SNSを賑わせるようになった同ブームに言及。「ヒール履いて身長完全に抜かされた状態で手つなぎデートしたいわ」との投稿がバズったのがきっかけで、高身長女性にあこがれを抱く男性達から「デカくて強い女性」への熱い思いを綴った投稿が殺到しているという。
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■レスラー時代に…
この「デカ女ブーム」を受け、北斗は「どうして35年前にこのブームがこなかったの、いま」と不満を漂わせて笑いを誘う。
自身は身長168cmだったが、「でも現役でパイルドライバーとかやられるとクビが詰まるのよ。だから1cm減った、167cm」とプロレスラー時代に頭から落とされるプロレス技・パイルドライバーを受けて身長が縮んだとなつかしそうに語った。
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■番組メンバーでは小柄？
いまでも街を歩くと自分が「デカい」と感じると北斗は主張。しかし同番組で記念撮影をすると自分が一番小さいため、「衝撃受けるの」と本音を漏らし、「みんな高いなと思って、いつもスゲーなと思ってるの」「なんかねショックなの『私このなかで一番小っちゃい？』と思って」「だから大きい人が好き」と熱弁して場を盛り上げていた。
北斗のレスラー時代の貴重な裏話に、視聴者からは「北斗晶、パイルドライバーで身長1cm減ったのかよ！」と驚きの声も寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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