『「私をもらって」〜追憶編〜』、栗原類・柾木玲弥ら出演決定! 主演・前田公輝が“透けてる”メインビジュアルも公開

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2024年06月04日 20:10  クランクイン!

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ドラマ『「私をもらって」〜追憶編〜』メインビジュアル (C)日本テレビ
 前田公輝と久保田紗友がダブル主演する7月5日スタートのドラマ『「私をもらって」〜追憶編〜』(日本テレビ/毎週金曜深夜)より、メインビジュアルが解禁。追加キャストとして、栗原類、柾木玲弥、手塚真生、山口大地、田島亮の出演が発表された。

【写真】前田公輝がちょっと透けてるのがよく分かるメインビジュアル(縦)

 本作は、LINEマンガで国内1600万views以上(5月時点)、世界8ヵ国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説をドラマ化。

 創業者一家の御曹司として生まれ、完璧に用意された人生を歩んできた一条稜英(前田)。しかし、ある日突然の事故によって意識不明の状態に…。そして稜英と同じ日同じ時間に、森川奈津実(久保田)も別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて無事に退院する。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされて、とんでもない依頼を受けることに。猶予はわずか49日間。運命的に引かれる2人のはかないラブストーリーが始まる。

 メインビジュアルでは、どこか緊張した様子でこわばった表情をしている奈津実とは対照的に、稜英は奈津実を大切そうに抱き寄せている。そんな稜英の体はよく見ると一部がすけているが、ゴーストとなっても奈津実に寄り添おうとする強い意志が表れている。背景全面にはポピーの花が華やかに広がり、印象的な2人の表情をより一層際立てるビジュアルに仕上がっている。

 追加キャストとして、エンビート社役員のエリート秘書・池上拓也役に栗原類、一条稜英の元秘書で現課長代理、そして森川奈津実のプロジェクトパートナーの萩原基弘役に柾木玲弥、エンビート社専務であり一条稜英の姉・一条叶恵役に手塚真生、エンビート社専務・一条叶恵の秘書を務める本木幸司役に山口大地、エンビート社の代表を務める工藤琉生役を田島亮が演じる。

 Friday’s EDGE『「私をもらって」〜追憶編〜』は、日本テレビほかにて放送予定。日本テレビでは7月5日より毎週金曜24時30分(初回は24時45分)放送。

※追加キャストからのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■栗原類(池上拓也 役)

池上拓也役を演じる栗原類です。
基本池上がポーカーフェイスなため、彼の思考を解くのが演じる側としても挑戦的であり、とても楽しい役柄です
(やることはまあまあなことが多いですが…笑)
池上が今作のいいスパイスになれるように頑張って演じています。

■柾木玲弥(萩原基弘 役)

ドラマ『私をもらって』で萩原基弘役を演じさせていただきます、柾木玲弥です。
萩原という役は明るく、可愛らしいキャラクターで、一条常務の秘書をやっていた人物です。
エンビート社内で起こる問題に、萩原がどう関わっているのか、そしてどう行動するのか、是非楽しみにしてください。

■手塚真生(一条叶恵 役)

物語では荒波に揉まれ続ける叶恵ですが、視聴者の皆さんに愛され応援していただけるよう、叶恵が背負う覚悟の大きさと共に生きている日々です。
前田公輝さん、久保田紗友さんが筆頭となるチームが素晴らしく、出演者、スタッフ、みんなで力を合わせ楽しく撮影しています。
運命がもたらす儚いラブストーリーに叶恵がどのように関わるのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。
金曜日の夜、皆さまの週末が最高のドラマで彩られますように!

■山口大地(本木幸司 役)

今回本木幸司役を演じます山口大地です。
本木は男の自分から見ても誠実でかっこいい男性ですが、少し不器用というか、友達なら背中を押してあげたくなるような存在です。
そして主演の2人の恋が進む中、本木もなかなかにむずがゆい恋をしております。
ドキドキなドラマの裏側にある、サイドストーリーも一つお楽しみいただけますと幸いです。

■田島亮(工藤琉生 役)

僕が演じる工藤は僅か30代にして、メディアで取り上げられるほどの手腕を持つ経営のプロです。
本来は一族経営で成長してきた大企業に、よそ者である工藤が代表として就任します。
エリートである光と、抗えない出自の闇。2つの顔を併せ持つところが非常に演じがいのある、役者冥利に尽きる役を演じさせていただいております。
作品もシリアスな部分と、トキメキな部分、いろんな顔を持っていますので、是非お楽しみください!
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