『Believe−君にかける橋−』第7話で裏切り者の正体が判明 玲子(天海祐希)は“無実の証拠”入手へ動く

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2024年06月06日 06:00  ORICON NEWS

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『Believe−君にかける橋−』第7話より(C)テレビ朝日
 俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(毎週木曜 後9:00)の第7話がきょう6日に放送される。第7話では、「龍神大橋」崩落時も現場に居合わせた坂東五郎(北大路欣也)が狩山陸(木村)と久々に対面を果たし、物語を大きく動かす驚がくの新事実が明らかになる。さらに、まさかの裏切り者の正体も判明する。

【場面カット】ついに再会もただならぬ空気感の狩山(木村拓哉)&坂東(北大路欣也)

 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。

【第7話 あらすじ】

 狩山が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”。あの大惨事は“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった。無実を証明するため脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木正興(竹内涼真)。彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博通(竹内・二役)も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった。

 しかしここに来て、黒木は捜査から外されてしまう。もはや真相を追及できるのは自分しかいないと考えた狩山は、黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走。狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴く。

 一方、重病を抱える狩山の妻・玲子(天海祐希)は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走。証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)のもとを訪ねる。

 やがて、事態は刻一刻と急展開へ。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく。
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