「虎に翼」撮影中にハプニングもそのまま採用で話題「自然に対応してるのがさすが」「ほっこりした」

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2024年06月08日 12:34  モデルプレス

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伊藤沙莉、森田望智、石田ゆり子「虎に翼」第50話(C)NHK
【モデルプレス=2024/06/08】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第50話が、7日に放送された。伊藤演じる寅子の娘・優未(斎藤羽結)の可愛らしいシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆「虎に翼」撮影中のハプニングそのまま採用で話題

民法の改正案が報じられ、民法750条が書かれた新聞を見ながら寅子の家族が会話する場面。書かれた内容を受け、花江(森田望智)が「結婚したら夫でも妻でもどっちの名字を好きに名乗ってもいいってことですよね…?」と問いかけ、母・はる(石田ゆり子)が「じゃあこの法律がもし…」と返答しようとすると優未がお茶目にくしゃみをした。

すると、花江やはる、直明(三山凌輝)らが温かい眼差しで優未を見つめ、気にかける様子がそのまま放送。その後、はるは優未の鼻を拭いながら自然にセリフを進める様子が印象的だった。

この場面を受け、SNS上では「ほっこりした」「とてつもなく可愛かった」「ハプニングにも自然に対応してるのがさすがです」「演技に見えないところが素晴らしい」「本物の家族みたい」と反響が寄せられていた。

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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