『光る君へ』突然のプロポーズにネット反響「大人の色気たまらん」「男の目になってた」

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2024年06月09日 20:45  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第23回「雪の舞うころ」が、9日に放送された。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 第23回は、朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…というストーリーだった。

 越前で二日を過ごし宣孝は、都に戻る日に「まひろ、あの宋人が好きなのか?あいつと宋の国などに行くなよ」と声を掛け、「前に言うておったではないか、宋の国に行ってみたいと」と続けると、まひろは「そんなこともございましたね」と答える。そうすると、宣孝は「都に戻ってこい、わしの妻になれ」とド直球の言葉をかけた。

 突然のプロポーズシーンに視聴者からは「宣孝ーーーーー!!!!もっと押せ押せ押せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」「宣孝様、本当イケオジなんだよなぁ」「好奇心旺盛なまひろは越前に来てからというもの生き生きとしてる。宣孝が惹かれるのも納得」「まひろを見る宣孝さまが男の目になってた」「宣孝の大人の色気たまらん」などの声が寄せられている。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
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