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【写真】仲良く食事をするまひろ(吉高由里子)と宣孝(佐々木蔵之介) 『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」場面カット
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろと為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。
ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。宋の国に興味のあるまひろは、周明から宋語を教えてもらうことで、2人は距離を縮めていく。
そんなある日、宣孝がまひろと為時に会いに都から越前にやってくる。為時が仕事で不在だったため、まひろが宣孝をもてなすのだった。
宣孝が都へ戻る朝、まひろは笑顔で彼を見送ろうとする。宣孝は真剣な表情で「まひろ」と呼びつつ「あの宋人が好きなのか?」と周明について聞く。そして「あいつと宋の国などに行くなよ」と話しつつ「都に戻ってこい。わしの妻になれ」と言い放つ。
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