『虎に翼』愛されキャラの“死亡”判明「やっぱり」「すごく残念」「よねさん辛いよね」

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2024年06月10日 12:10  ORICON NEWS

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土居志央梨 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第51話が、10日に放送された。

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 第51話は、花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける…というストーリーだった。

 再登場したよねは、空襲で右腕を負傷しており、ともに行動していたマスターが「焼け死んだ」ことを告白。現在は、法律相談のまねごとをして何とか生活している状況だという。ひょうきんな性格のマスターは視聴者の間でも“愛されキャラ”として親しまれており、一連のシーンを受け「マスターはやっぱり亡くなっていたか」「すごく残念」「地味にマスターロスです」「よねさん、さらっと話したけど辛いよね…」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

このニュースに関するつぶやき

  • まだわからんよ。アナキンだってヨーダが「ベイダーに殺された」と言っていただけで実際はベイダーがアナキンだったわけだし、マスターもどこかで生きて──
    • イイネ!1
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