月9『366日』明日香(広瀬アリス)の涙に思わず抱きしめる和樹(綱啓永)【第10話あらすじ】

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2024年06月10日 15:36  ORICON NEWS

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月9ドラマ『366日』第10話より(C)フジテレビ
 俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜 後9:00)の第10話が、10日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。

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 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

■10話あらすじ
 “友だちに戻る”。そう決めた雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。お互いに距離はとったものの、友達に戻るためには時間がかかっていた。そんな時、吉幡和樹(綱啓永)と食事した明日香は、その帰りに遥斗と宮辺紗衣(夏子)が一緒にいる所を見てしまう。遥斗の事を忘れようとしていたが、堪えきれず涙が溢れる明日香。そんな明日香を見て和樹は「もう何も言わなくていいから」と抱きしめた。数日後、遥斗への思いを引きずったまま室内楽のサークルに参加した明日香は、樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われる。練習していれば余計なことを考えずにすむと言う明日香に、ちなみは、最近静原吾朗(前田公輝)からLINEの返事が来ないと相談する。

 一方、遥斗は社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得。大阪本社から「計画中の新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしい」と遥斗に声がかかる。今の自分に最良の選択は何なのか考える遥斗。そんなとき、遥斗のアパートを和樹が訪ねる。和樹は明日香と一緒にいる時に、遥斗と紗衣の姿を見てしまったことと明日香への思いを伝え、遥斗の反応を伺う。

 そんな中、下田莉子(長濱ねる)が理学療法士の試験に晴れて合格。合格祝いに明日香、小川智也(坂東龍汰)、和樹、花音(中田青渚)が集うが遥斗の姿はない。そこで、明日香は花音から、遥斗に大阪への転勤話があることを聞き…。
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