サッカー元日本代表・槙野智章、W杯アジア2次予選シリア戦に映画CMナレーションで“参戦”

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2024年06月11日 15:56  ORICON NEWS

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サッカー日本代表VSシリア戦限定で放送されるCMでナレーションに初挑戦した槙野智章
 11日にエディオンピースウイング広島で開催される、サッカーのFIFAワールドカップ2026(アメリカ・メキシコ・カナダの3ヶ国共催)に向けたアジア2次予選の最終節、シリア戦。このテレビ中継番組内で放送される、映画『ツイスターズ』のW杯予選限定TV-CMがWEBで公開された。

【動画】槙野智章がナレーションに初挑戦したサッカー日本代表VSシリア戦限定特別映像

 このCMのナレーションを務めるのは、2022年の現役引退後も、サッカー指導者・解説者だけでなく、バラエティ出演などタレントとして活躍する槙野智章。2000年にサンフレッチェ広島Jr.ユースに入団。以降11年間広島でプレーし、チームの中心選手としてリーグ戦に全試合出場。日本代表としては05年U-18アジアユース予選で代表に初選出され、本田圭佑や香川真司らレジェンド選手と共に、世界のモンスター選手を相手に戦ってきた、世界を知る男ならではの熱いナレーションに注目だ。

 ナレーションに初挑戦した槙野は「ちょうどサッカー日本代表の試合もやってるということなので、その臨場感のまま伝えていければいいかなと思ってやらせていただきました」と収録を振り返り、「まだまだですね。もっといろんなことにチャレンジしていきます」と宣言。

 映画『ツイスターズ』について「これくらいの巨大な竜巻が起きた時にどういう風に自分だったら行動をするのかとか、どういう風に立ち向かっていくのか。リアルにその場にいたらどうするかっていうのを感じ取っていただけたら、また面白みが増すんじゃないかなと思います」「大迫力のスクリーンの前で、さらに臨場感あふれる音とリアルさを映画館で感じ取っていただきたいと思います」とアピールした。

 W杯本選出場を目指すサッカー日本代表にとって大事な一戦となるシリア戦。カタールで開催された前回大会(2022年)では、スペイン、ドイツといった強豪国を破り、今度こそベスト8突破が期待されていた日本代表。惜しくもあと一歩及ばずの結果となってしまったが、「次こそは!」と悲願のベスト8突破を目指すべく、今夜シリア代表選手たちに立ち向かっていく。


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