ラウール「チームとしても満足」主題歌はSnow Man書き下ろし新曲『赤羽骨子のボディガード』予告編

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2024年06月12日 07:01  cinemacafe.net

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『赤羽骨子のボディガード』©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』の本予告映像&本ビジュアルが到着。主題歌は、「Snow Man」の書き下ろし新曲「BREAKOUT」に決定した。

映像では、威吹荒邦(ラウールさん)がクラスメイトたちと、100億円の懸賞金をかけられた幼なじみ・赤羽骨子(出口夏希)を殺し屋から守る姿が見られる。

クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(高橋ひかる)、ハッカー・糸踏忠也(倉悠貴)、剣士・日暮弥美姫(山本千尋)、忍者・迅雷風太(戸塚純貴)、柔道家・大叢井巌(木村昴)、詐欺師・海代朱雀(芝大輔)、配信者・霧宮茶虎(あの)、潜水士・幡一平(有輝)ほか、クラスメイト全員に特殊なスキルがあることを知った荒邦は、様々なミッションに挑んでいく。

しかし、最強の殺し屋である骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)の登場によって、物語は大きく動き出す。正親との壮絶なアクションや、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からクラスメイトの中に「どうやら裏切者がいるらしい」と告げられる、ピンチを予感させるシーンも登場。

また、荒邦の父・威吹丈夫(津田健次郎)の登場や、骨子と寧の深い友情を感じさせるシーンなど、壮絶な闘いの背景にある彼らの熱いドラマに期待が膨らむ。

そして、主題歌に決定した「BREAKOUT」は、ストーリーにリンクした歌詞と力強いサウンドで、骨子を守るためにどんな敵にも全力で立ち向かっていく荒邦のように、闘志溢れるエネルギッシュな楽曲となっている。ラウールさんは「台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」と楽曲への自信を覗かせた。

さらにビジュアルは、荒邦を筆頭に3年4組のボディガードたちが骨子を守るため、全員集結した圧巻の一枚に。尽宮正人と正親といった“強烈な家族“も勢揃いした。

先日、無事に撮影を終えたラウールさんは「シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、繋がったらどうなるんだろう?と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです」と完成へ期待を膨らませている。

『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。





(シネマカフェ編集部)
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