ゆきぽよ、“ギャル引退”を悩み「辞め時もあるのかな」

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2024年06月12日 19:19  モデルプレス

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ゆきぽよ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/12】タレントのゆきぽよが、11日放送の『EXITV』(フジテレビ/毎週火曜よる1時25分〜)に出演。悩みを告白した。

【写真】ゆきぽよ、裸眼の韓国女優風メイク姿

◆ゆきぽよ、本気の悩みを告白

この日、ゆきぽよは「ギャルを引退しようか本気で悩み始めている」と悩みを告白。3歳から金髪で20年以上をギャルを続けてきたが、最近のSNSでは普段のギャルメイクの自撮りが600“いいね”程度に対し「ちょっと軽い気持ちで載せた」という”清楚メイク”が6万から9万もの“いいね”がつくためだと理由を説明した。

「世間のウケがいいのとか、周りのウケはガッツリこっち」だが、ギャルを引退してしまうと「結局ただのギャルやめた普通の女の子になっちゃう」と分析。「たまにこれ(清楚系)をやるから世間の反応がいいんじゃないか」と、普段とのギャップがあるからこその反応だと話した。

自身は「ギャルメイクの自分の方が全然好きです」という一方で、今年の10月に28歳の誕生日を迎えることから「どっちにしろ辞め時もあるのかな」と、複雑な胸の内を吐露。現在は、憧れの存在である米モデルのヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber/ヘイリー・ボールドウィン)のような「綺麗なお姉さんに(なりたい)」といい、ネイルを短くしたり、つけまつげを卒業するなど、徐々にナチュラル派に移行していると明かした。

◆兼近大樹、見た目に対する持論を展開

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹は、自身の見た目について今後どうするのかと問われると「でもさ、例えばくまモンが色変えるか?っていう話」と口に。ふなっしーの独特な動きにも言及し「自分をそういう“キャラクター”として見てるので、そうなった時にあんまり変えないかな、みたいな」と持論を展開した。

キャラクターは老いがないとツッコまれると「(老いは)来ないね。兼近はずっと兼近だよ」ときっぱり。「『概念』だから、俺って。GACKT、キムタク(木村拓哉の愛称)、デーモン(小暮)閣下、兼近みたいな感じ。だから俺はそこの系譜だろうなって」と、老いという概念が存在しないと語り、ゆきぽよに「お前はお前のままでいいよ」とアドバイスを送っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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