劇団ひとり、タモリから命名された謎のあだ名を告白　「さすがすぎる」視聴者が唸った名前は…

ピン芸人の劇団ひとりが、12日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に出演。かつてタモリから名付けられたというあだ名を告白して笑いを誘った。

 

■あだ名にまつわる企画

この日は番組前半、「街行く人のあだ名当てられるまで帰れません」を放送。コンビの片方が街で一般人を捕まえ、スタジオの相方があだ名を当てるまで帰れないクイズを行った。

この企画にかけて、プレゼンター役のオズワルドは「いきなりなんですけども、皆さん、学生時代とか今もなんですけど、あだ名とかつけられたことありますか？」と出演者にたずねていく。

 

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■タモリが命名

進行役のダウンタウン・浜田雅功は「俺は小学校の頃は『浜ちょん』」と答えるなど、スタジオメンバーは自身のあだ名を答えていく。

ここで話を振られたひとりは、「学生時代とかは普通だったんですけど、逆に芸人になってからタモさんにあだ名をつけていただいた」と明かし、共演者も興味深く耳を傾ける。

 

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■「もらったあだ名が…」

ひとりは「『いいとも！』出てたんですけど」と、かつてレギュラーを務めていた『笑っていいとも！』（フジテレビ系）でタモリからあだ名をもらったことを明かし、「『ゲッキ―』とか、『ひとぴょん』とかっていうあだ名でやってて」とさらに詳しく語る。

だが、「タモさんは『そんなつまんねぇあだ名で呼ぶな』って言って」とのことで、「で、もらったあだ名が…『ゲゲゾッゾ』という（笑）」と謎のネーミングを振り返った。

 

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■視聴者・共演者も反応

これに共演者からは「かっこいい（笑）」「なんやそれ！」といった反応が飛び、オズワルドの畠中悠も「高級時計みたいな…（笑）」とクスリ。

視聴者からも、「タモリさんさすがすぎる」「ゲゲゾッゾｗ　呼びづらい」「いいとも最終回のとき劇団さんがスピーチしててめちゃくちゃ笑ったな」など、さまざまな反応が上がっていった。

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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）