「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)に衝撃展開 大友(錦戸亮)らの動きに考察飛び交う「読めない」「本当の悪者は誰?」

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2024年06月14日 15:49  モデルプレス

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錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第10話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/06/14】俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時〜)の第10話が、13日に放送された。見上愛演じる木下紗耶の展開に注目が集まっている。

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◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・天堂海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。

◆「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)に衝撃展開

朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の死は医療ミスによるものであることを、天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したことについて週刊誌の記事にしようとしていた紗耶。海斗へ抱える思いと、拭いきれない疑いの間で揺れていた。

そこで陽月が紗耶の元を訪れると、紗耶は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。驚く陽月は大友郁弥(錦戸亮)へ、「たしかに冷静じゃなかったけど本当に自殺だったのかな。まさかとは思うけど彼女に記事を書かせないために…」と自殺であるとは信じきれない様子で吐露した。

その後陽月は海斗に紗耶の自殺について問いただす。しかし海斗は「どうして俺が紗耶を殺さなくちゃいけないんだよ。話したってあいつが生き返るわけじゃない」と医療ミスは憶測に過ぎないと主張するばかりだった。

しかし、海斗から事実を隠蔽するように脅されていた若林雄介(橋本淳)を陽月が説得すると、医療ミスの事実を認め土下座で謝罪。ドラマ終盤には、大友、陽月、若林が手を組み、海斗も出席する理事会で真実を明かそうとする様子が描かれた。

◆「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)の死を疑問視する声

視聴者の間では、紗耶の死の事実を疑う声が多数。大友が飛び降り現場を訪れた際に何かを見つけた様子の表情を浮かべていたことや、海斗の手が理事会の際に震えていたことなど、複数の背景から「一体どうなるの」「自殺とは思えない…」「誰かがやったとしたら…」と疑う意見が寄せられた。

また、医療ミスを明らかにしようと動く大友の様子にも「なにか裏がありそう」「読めない展開」「本当の悪者は誰?」「目的がわからない」などのコメントも上がっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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