遠藤航選手が“イマドキ選手”との交流秘話「BeReal.撮りましょうと言われ…」

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2024年07月10日 14:46  ナリナリドットコム

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サッカー日本代表のキャプテンを務める遠藤航選手が、7月7日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。イマドキ選手との交流秘話などを明かした。

番組は今回、遠藤選手への特別インタビューを実施。元サッカー日本代表の槙野智章とお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が、遠藤選手に「いま気になること」をぶつけた。

今月開幕するパリ五輪に臨むU-23日本代表選手について、遠藤選手に“気になる選手”を聞くと、遠藤選手は「藤田譲瑠チマは、今のパフォーマンスも良いし、キャプテンを頑張ってやっている。細谷真大は、A代表で一緒にやったこともあるから気になる。チームとしては、まとまりのある良いチームだと思う」と語った。

また、遠藤選手が年下選手とのコミュニケーションについて明かす一幕も。遠藤選手がオーバーエイジ枠で出場した東京五輪を振り返ると、ともにオーバーエイジ枠で出場し、チーム最年長だった吉田麻也選手の話題に。遠藤選手は「あの人はイジられるのが好きなので、『気を遣わずに、イジっていいよ』と選手の輪に入っていくのが麻也さんのスタイルだと思う」と明かすとともに、「僕はわざわざ『イジっていいよ』とは言わないタイプっすかね(笑)」と告白。

その上で「年下の南野拓実選手からはイジられるけど、僕をイジる人はそれぐらい(笑)。もしかしたら、10代の選手が僕をイジるのは勇気がいるのかもしれないし、緊張しているのならそのままでいいと思う」と語った。

この話を受けて、盛山は「U-23の選手に、『一緒にTikTok撮っていいですか?』と聞かれたらどうします?」と訊ねると、遠藤選手は「それは実際にありました」と思わぬ回答。遠藤選手は「アジア杯のサポートメンバーが若くて、『BeReal.を撮りましょう』と言われた。撮ってあげたら、その選手が喜んでくれたので良かったです(笑)」と明かした。

そのほかにも、遠藤選手へ「日本代表の中で1番○○な選手は?」をテーマに、様々な角度から質問。「日本代表選手を1人だけリヴァプールに移籍させるなら?」という問いには、遠藤選手は「難しいね」としばらく考え込んだ上で、「久保建英選手。モハメド・サラー選手の“後釜探し”みたいなものが始まっているので、リアルな話でリヴァプールの補強ポイントになっている。それを考えたら、久保選手かな」と回答。これに、タレント・影山優佳は「遠藤選手が真剣に考えてらっしゃる姿がすごく印象的でした」と感心した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788724.html


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