前回からの続き。カオリさんは旦那のマサノリさんの仕事の都合で、地元から車で3時間ほどの場所に住んでいます。実家にはお母さんが一人で住んでいて、カオリさんはいずれ兄のジュンさん家族とお母さんが同居するものだと思っていたのですが……。
第8話 思い出の品
【編集部コメント】
実家にあったもの、飾られていたものの多くがなくなっていました。ジュンさんはカオリさんへ報告していた以上のものを処分していたのです。変わり果てた実家を目の当たりにしたカオリさんは、あまりのことに涙が止まりません。
【第9話】へ続く。
原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか