サッカー元イングランド代表のデヴィッド・ベッカムが7月10日Instagramを更新。1人娘で末っ子のハーパー・セブンの誕生日を全力で祝い倒しています。もはや恒例行事。
●「目に入れても痛くない」を地で行くベッカム
「ぼくの美しい女の子へ、13歳の誕生日おめでとう」とハーパーの成長をまとめたスライドを公開したデヴィッド。「心優しく、誰よりきれいなハートと、みんなが大好きな最高の笑顔を備えたすてきなお嬢さんに育ってくれて、パパは誇りに思うよ。いつまでもありのままの素晴らしいきみでいてね」と愛情のこもった熱いメッセージを送っています。
さらにマイケル・ジャクソンの楽曲「ガール・イズ・マイン」に乗せ、幼いハーパーを抱っこしてダンスする動画を公開。「パパがおむつを替えるときはいつも一緒にこの曲で踊ったよね」とし、直訳すれば「彼女はぼくのもの」という意味を持つ楽曲は「永遠のパパとハーパーの曲だよ」と親ばかぶりはとどまるところを知りません。「目に入れても痛くない」ってこういうことか。
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娘へのいとしさがだだ漏れの投稿には、誕生日祝いのほか「世界一のパパ」「パパとの思い出がよみがえってきちゃった」「子どものときはサッカー選手としてベッカムを尊敬していたけど、大人になったいまは親として尊敬している」といった声が。
さらに「将来の恋人は大変だ。このパパと比べちゃダメ」「結婚するならパパと同じくらいきみを愛してくれる相手を見つけるんだよ」と、ハーパーの将来へ思いをはせるコメントも投稿されていました。
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