限定公開( 1 )
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが7月11日にInstagramを更新。自身初となったライブツアーの千秋楽公演の様子を公開し、「いつも通りアンチコメしに来たけど正味かっこよすぎて思いつかん」などアンチもうならせています。
粗品さんはアーティストとして4月に1stアルバム「星彩と大義のアリア」をリリース。同アルバムを引っさげた自身初となるライブツアー「星彩と大義のアリア」は6月からスタート。大阪公演(6月25日)、福岡公演(7月5日)ときて7月11日には東京・渋谷CLUB QUATTROで千秋楽公演となる東京公演を開催しました。
Instagramの投稿にファンからは「流石にこれはカッコ良すぎるだろ!」「上沼恵美子が満点付けるレベルでかっこいいな」「カッコ良すぎておもろいコメント思いつかない」「布袋とリュークのフュージョン」など、アーティスト・粗品の雰囲気を評価する声が続出。普段はアンチコメントを付けるようなユーザーも「いつも通りアンチコメしに来たけど正味かっこよすぎて思いつかん」と白旗を揚げ素直な評価を寄せています。
ワンマン公演となった東京公演で、粗品さんはスリーピースのバンド形態のボーカルとギターを担当。レコーディングにも参加したベースの藤本ひかりさん、ドラムの岸波藍さんとともに、「ビームが撃てたらいいのに」を皮切りに次々とアルバム収録曲を披露しました。
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最初のMCで「長い間芸人として言葉を扱ってきたが、今日は言葉だけでは伝えきれないものを音楽で伝えたい」と語った粗品さん。ステージ中盤では、激しいギターサウンドとストレートで力強いメッセージが特徴的な「サルバドルサーガ」のサビを「渋谷のみんなありがとう 生きてくれている」と変えて歌うなど、会場を埋め尽くした約800人の観客を喜ばせていました。
アンコール含めアルバム収録の全12曲を披露した後は、9月下旬から10月にかけて全国五大都市のZeppをまわる「粗品 全国五大都市ツアー『くるみ割り人形』」の開催を発表しています。
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