<旦那からクレーム>毎月7万円以上ゲームに課金する専業主婦。止めろと言われるのが納得できない!

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2024年07月13日 19:30  ママスタセレクト

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ゲームを始めると、楽しくてついついハマってしまうことも少なくないでしょう。そしてゲーム内でレベルアップをするために課金をする場合も。ただし課金には賛否両論あり、なかには配偶者から注意されてしまうこともあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談がありました。
『ゲームは専業主婦の私の唯一の楽しみで、それ以外あまりものを買ったりしないからこそ、ゲームに少し課金をしています。でも旦那がグチグチ言ってきて、それがすごく嫌です。そんな些細な趣味まで制限されないといけないんでしょうか?

旦那は自転車やマラソンが趣味で、休みの日に何もないときは朝から自転車で100キロくらい走ったり、マラソンをしたりしています』
ゲーム好きの投稿者さんは、よりゲームを楽しむために課金をしているそうです。でもそれを知った旦那さんは、課金をすることについて文句を言ってくるそう。旦那さんは自転車やそのパーツ代、マラソンのシューズやウェアなどにお金を使っているので、投稿者さんからすれば課金について言われるのは納得ができない様子です。ただ気になるのは課金額ですが、「毎月7万円ほど、多い月だと10万円を少し越えるくらい」だと綴られていました。投稿者さんは「少し」としている課金額ですが、これには他のママたちも驚きがあるようで……。

課金額は「少し」の範疇を超えているのでは


『てっきり月に1,000円程度の話かと思ったら、7〜10万円って……』
『もう感覚がおかしくなっているのでは? 世間一般の「少し」は数百円程度だと思うよ。万単位は多すぎる。些細な趣味ではない』
投稿者さんが課金をする金額は、多い月になると10万円を超えてくるそう。一般的に考えて、この金額は決して「少し」ではないのではないでしょうか。他のママたちも予想を超える金額に驚きと呆れの声が。ママたちが考える「少し」の課金額とは、たとえば月に数百円〜1000円程度の話で、大事な趣味とはいえ感覚の違いを指摘する意見がありました。たしかに旦那さんの収入など家計の状況によっても変わるでしょうが、世間一般的には少なくない金額といえそうです。

家計から出すなら旦那さんが怒るのも無理はない

『お金のかけ方は自由だし、ゲームへの課金自体は悪いことだと思わない。ただ投稿者さんの場合は自分の稼ぎや貯金ではなく、旦那さんの稼ぎから7〜10万円近くを「少し」と言って課金しているとなると、怒られるのは当然という感じ』
『私も専業主婦でたまに課金するけれど、自分で自由に使えるお小遣いや独身時代に貯めた自分の貯金はないの? その範囲内で使っていたら文句は言われないでしょ? 生活費や夫婦の貯金・資産から手を付けているんだよ。そりゃ文句も言われるだろうという話』
ゲームに課金をするのは悪いことではありません。そうやってゲームを楽しんでいる人もたくさんいます。ただ投稿者さんの場合には自分の貯金やお小遣いではなく、夫婦の生活費や貯金のなかから月に7〜10万円を使っていることが問題なのではないでしょうか。また夫婦間で毎月どれくらいの金額をゲームに費やしていいのか、コミュニケーションが取れていない可能性も。ゲームをしない旦那さんからすればなおさら、無料でも遊べるのになぜお金を使うのかと思ったり、課金をすることを無駄だと感じたりするかもしれません。

今後文句を言われないためには?


『旦那さんもお小遣い制なら、投稿者さんも同じようにしてその範囲で課金したら?』
『「少し」のレベルではないわ。些細というなら、その課金分は自分で働いて稼いだら?』
旦那さんがお小遣いの範囲で趣味を楽しんでいるならば、投稿者さんも同じようにすることもできますね。お小遣い制にすれば、その範囲内ならば何に使っても文句は言われないでしょう。投稿者さんは今働いていない状況なので、旦那さんの収入から課金をしていることになります。だからこそ旦那さんは納得できない部分もあるかもしれません。投稿者さんもお金を稼いで、そのなかから課金をしてみてはいかがでしょうか。

価値観は人それぞれ。でも今後のためにも話し合うべき


何にお金を使うかは人それぞれ、価値観も違ってくるものです。旦那さんのように自転車やマラソンにお金を使う、投稿者さんのようにゲームの課金にお金を使う、それぞれ間違いではないでしょう。ただ夫婦として暮らしていくためには、お金の使い方をある程度すり合わせをしておく必要はありそうですね。将来の資産にも影響がありますし、今後の2人の生活にも支障が出てしまう可能性もあります。たとえばゲームに課金をするとしても金額を決めてその範囲内で行う、あるいは投稿者さんも働いてその収入のなかでやりくりするなど、やり方はいくつかありますね。お互いの楽しみを守りつつ、使う金額を夫婦で話し合うのは将来のためにもとても大切なことではないでしょうか。

文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・マメ美

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  • 真偽の確認もなく投稿ネタを扱うだけということは、ネタに困れば、記者自らが適当な捏造投稿をすれば済んでしまうのだからすごい仕事ですね。
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