「虎に翼」“寅子の父”岡部たかし、同期の人気お笑いコンビ語る

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2024年07月15日 02:16  ナリナリドットコム

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連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)の父役を務めた俳優の岡部たかし(52歳)が、7月14日に放送されたバラエティ番組「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演。“同期”の人気お笑いコンビについて語った。

岡部は今回、同じく「虎に翼」にも出演したお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(52歳)と共に、現在放送中の連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の宣伝を兼ねて同番組に出演。

和歌山から上京して、劇団東京乾電池のオーディションを受けた頃の話となり、東京乾電池時代、阿佐ヶ谷姉妹の2人と同期だったと話す。お笑いトリオ・ハナコの岡部大が「前にドラマご一緒させていただいたときに、『俺、阿佐ヶ谷姉妹と同期なんだよ』って(笑)。乾電池のオーディションも同じときに受けてたんですね?」とたずねる。

岡部たかしは「そうですね。一緒に芝居したりとか。即興でやっぱり作るっていうのが多かったんですよ。やっぱりね…いま考えたら、キムミホ(木村美穂)のほう、妹のほう、変でしたよ。美穂さん」と、意外な交友関係について語った。

また、朝ドラ「虎に翼」での塚地との共演エピソードとして、岡部は「塚地さんに、『僕、ハンチョウご一緒させていただきました。お久しぶりです』って言ったら、『初めまして』」と返されたそうで、塚地は「ホンマに当時の印象ない(笑)。『取り調べで…』とか言われても『あ…はぁい…』」と笑った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788815.html


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