カン・ドンウォン、初主演『オオカミの誘惑』から20年…新たにファンを魅了する『憑依』場面写真

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2024年07月23日 16:51  cinemacafe.net

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『憑依』© 2023 CJ ENM Co.
カン・ドンウォン主演の最新映画となる<新感覚>憑依ホラーエンターテインメント『憑依』。この度、その表情演技に目が離せないカン・ドンウォンの場面写真が到着した。

先日、米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)の新会員に選ばれたことが報道されたカン・ドンウォン。

今回、彼を主演に同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、『別れる決心』や『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。

古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲いくる、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な憑依ホラーエンターテインメントを作りあげた。

主人公チョン博士(カン・ドンウォン)は幽霊を信じておらず、助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式で金儲けをしているインチキ祈祷師。

だが、ユギョン(イ・ソム)という女性から悪霊が取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けてほしいという依頼を受けたことをきっかけに、人間に憑依し取り憑く悪鬼と対峙することに。

少女を救うため、霊を視ることができるユギョンと協力し、悪鬼と対峙することでインチキ祈祷師から真の祈祷師へ“覚醒”を遂げるチョン博士。その姿を観た韓国の観客からは「スクリーンからカッコよさが駄々洩れ」と絶賛されている。

カン・ドンウォンの魅力が初めて世に知れ渡り、日本公開時もあまりの格好よさに上映中の劇場から悲鳴も上がったという伝説の初主演作『オオカミの誘惑』が2004年7月23日に韓国公開されてからちょうど20年。

いまだ第一線で多くの映画ファンを魅了しつづけるカン・ドンウォンが魅せる表情演技に注目だ。

『憑依』は9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。





(シネマカフェ編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • ‘‘カン・ドンウォン’’韓国を代表する、とても良い俳優の1人ですね〜【新・感染半島ファイナル・ステージ】の元軍人役、メチャクチャ格好良くて惚れ惚れしましたwww
    • イイネ!4
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