<ステキな義姉の正体は?>大量のゴミはいずこ?すっかりキレイになったワケとは!?【第3話まんが】

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2024年07月28日 20:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はヤヨイ。夫と娘と3人で暮らしています。義両親は遠くに住んでいますが、独身の義姉が近くに住んでいます。義姉は仕事ができるのに気取ることもなく、やわらかい雰囲気がとても素敵な人。近居だからと私たちに干渉してくるようなこともなく、良い距離を保てていると思っています。しかしそんな義姉はいわゆる片づけができない人でした。あまり関わっていないから関係ないかと思いきや、夫が急に「姉ちゃんの部屋を片付けてあげよう」と言い出します。


タカユキと話し合いをしてから何週間か経ったある日、私たちはバッタリ義姉に会いました。

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久しぶりに会った義姉は、どこかスッキリした表情をしています。髪型やメイクなども少し変わった気がします。



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私は義姉の散らかった部屋を思い出し、少しだけたじろぎました。しかも今日は幼い娘も一緒です。もし娘を連れてあの汚い家に入るとなると、母親として戸惑うのは当然のことでしょう。そんな私の心の内を見透かしたかのように、義姉はにっこりと笑いかけながらひと言付け加えました。

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そして私たちは誘われるがままお宅にお邪魔することになりました。



アパートに着くと、以前玄関の前に置いてあったゴミ袋や高く積まれていた段ボール箱が見当たりません。一瞬「お義姉さんのお部屋、どこだったっけ?」と思ってしまうほどでした。あまりの変わりぶりに私は思わずきょろきょろしてしまいます。

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以前のような足の踏み場もないほど散らかっていた様子は、微塵もありません。靴箱の上にある花瓶に飾られたお花は、私たちの来訪を歓迎してくれているかのようにもみえます。

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義姉は嬉しそうに話しました。



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義姉の部屋に再び訪れて、その変わりぶりに心底驚いてしまいました。自力で片付けたのかと思いきや、どうやら片付け業者さんに依頼をしたのだそう。
タカユキが小耳に挟んだ「片づけをお願いしなきゃ」という発言は、「業者に依頼しなきゃ」という意味だったようですね。
先走ったタカユキの言うことを鵜呑みにして、義姉の家に押しかけなくて本当に良かったです。家の雰囲気が変わったことで、今後はより仲良くできるかもしれません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・横内みか

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